モバイルガジェットの海外通販サイト1ShopMobile.comにて、Samsung Electronics(サムスン電子。以下、Samsung)「Galaxy Watch」が発売されました。
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1ShopMobile.comで新発売となっているのはSamsung Galaxy Watch。取扱うのはLTE通信をサポートしないBluetooth版で、本体カラーは42mmケースモデル(型番:SM-R810)がMidnight BlackおよびRose Goldの2色、46mmケースモデル(型番:SM-R800)はSilverの1色です。
2018年10月4日(木)時点における価格設定はケースサイズによって異なります。
42mmケースモデル(型番:SM-R810)は本体価格がUSD299.00(約34,200円)。日本国内住所宛てへの配送料は基本無料であり、輸入時に課せられる輸入消費税やクレジットカードでの代金決済時に発生する為替変換手数料などを加味した(個人輸入扱いとした場合における)購入費用の概算見積額は約36,300円です。
46mmケースモデル(型番:SM-R800)は本体価格がUSD309.00(約35,300円)。日本国内住所宛てへの配送料は基本無料であり、輸入時に課せられる輸入消費税やクレジットカードでの代金決済時に発生する為替変換手数料などを加味した(個人輸入扱いとした場合における)購入費用の概算見積額は約37,500円です。
Galaxy Watchは2018年8月にSamsungが発表したスマートウォッチ。
本体外装はステンレススチール製で、ケースは「42mm」および「46mm」の2サイズ展開。5気圧防水およびIP68等級の防塵防水設計で、米国防総省の軍用品調達基準(Military Standard。ミルスペック)に準拠する耐久性・堅牢性を備えます。
パッケージにはシリコン製の純正ストラップを2サイズ(Small/Large)同梱。市販の腕時計用替えバンドとの互換性も有します。
情報の表示やタッチ操作に用いる画面は、42mmモデルが1.2インチ、46mmモデルは1.3インチ(ともに360×360ドット)で円形の有機ELディスプレイ。端末操作には画面のほか、ディスプレイ周囲に配された回転式のベゼルパーツ、右側面に配された2つの物理キーも使用します。
搭載するバッテリー容量は42mmモデルが270mAh、46mmモデルが472mAh。「画面自体が発光する」という有機ELディスプレイの特長を生かし省電力に常時時刻を表示できるAOD(Always on Display)機能にも対応。“典型的な使い方”であれば、1回の充電で42mmモデルは45時間以上、46mmモデルは80時間以上の連続駆動が可能とうたいます。
機能面では「接続したスマホへの着信を受けて会話」「メッセージなどの通知を確認」「日々の活動内容やワークアウトを記録」など、従来モデル同様の使い方に対応。新たに睡眠内容の記録機能、心拍センサーを活用したストレス管理機能が搭載されました。
1ShopMobile.comが取り扱う商品は、同社が販売拠点を置く香港仕向けの製品と予想されます。参考までにSamsung公式サイトの香港向け製品ページ(42mm/46mm)および製品発表にあわせて案内されたニュースリリースにて確認できる、Samsung Galaxy Watch(型番:SM-R810/SM-R800)の主な仕様情報は次のとおり。
外寸と重さ・画面・バッテリー ※モデルにより内容の異なる項目 |
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42mm版 |
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46mm版 |
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システム | |
OS | Tizen 4.0 |
互換条件 |
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SoC | Samsung Exynos 9110 Dual-Core
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RAM | 768MB |
ROM | 4GB |
センサー |
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通信方式 | |
Wi-Fi | IEEE802.11 b/g/n(2.4GHz) |
Bluetooth | Version 4.2 |
衛星測位 システム |
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その他 | |
防塵防水 |
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香港向けに設定されたGalaxy Watchの価格は、42mmモデル(型番:SM-R810)がHKD2,598(約37,900円)。46mmモデル(型番:SM-R800)はHKD2,798(約40,800円)。
1ShopMobile.comを利用して個人輸入すれば、42mmモデルがおおよそ1,600円、46mmモデルはおおよそ3,300円、それぞれ海外現地向け価格より安く入手できる計算です。
Source:1ShopMobile.com