
モバイルガジェットの海外通販サイトEXPANSYS(エクスパンシス)にて、Sony Mobile Communications(ソニーモバイルコミュニケーションズ。以下、Sony)「Xperia XA2 Plus」購入の仮予約受付が始まりました。
SPONSORED LINK
EXPANSYSで新たに仮予約受付中となっているのはSony Xperia XA2 Plus。取扱うのは6GBのシステムメモリ、64GBの内蔵ストレージを搭載するDual SIMモデル。本体カラーは4色(Black/Silver/Gold/Green)から選べます。
2018年7月31日(火)時点における予定本体価格は未定です。
Xperia XA2 Plusは2018年7月にSonyが発表したスマートフォン。
本体はメタリック調仕上げ。ディスプレイ左右のベゼルレス設計、前背面から側面にかけて丸みを設けた形状を組み合わせた「ボーダーレスデザイン」を採用し、前面にはアスペクト比18:9で6.0インチ・フルHD+解像度の液晶ディスプレイを搭載。
人間工学に基づいたデザイン設計、「狭額縁」「縦長画面」などのトレンド要素を組み合わせ、大画面と持ちやすい本体サイズを両立しています。
カメラは背面・前面ともにシングル設計。
背面カメラは2,300万画素のイメージセンサーにf/2.0のレンズという組み合わせ。センサーサイズは1/2.3と大型で、ISO感度も最大12800の高感度に対応。明るいレンズ、大型センサー、高いISO感度対応となっており、暗いシーンでもノイズを抑えた写真の撮影が期待できます。
動画撮影についても、4K解像度での高解像度撮影、120fpsでのスローモーション撮影をサポートします。
前面カメラは800万画素のイメージセンサーにf/2.4のレンズという構成。画角120度の超広角設計により、自撮り(セルフィー)からグループ撮り(グルーフィー/ウィーフィー)まで楽しみやすい設計です。美顔エフェクト機能、背景をぼかして被写体の存在を引き立てるポートレートモードも搭載します。
本体には3.5mmのオーディオジャックも搭載し、ハイレゾ音源の再生に対応。無線での音楽再生ではLDAC規格もサポートしており、有線ヘッドホンでも、無線ヘッドホンでも、高品質で音楽が楽しめます。
バッテリー容量は3,580mAhで、Qualcommの急速充電規格であるQuick Charge 3.0(QC3.0)にも対応。充電やデータ転送時に使用する外部入出力端子はUSB Type-C規格です。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、背面搭載のセンサーを用いた指紋認証をサポート。カードスロットも「SIMカード用を2つ」「SDメモリカード用を1」の計3つ個別に搭載しています。
EXPANSYS取扱品は香港仕向けの製品になることが予想されます。参考までにSony公式サイトの香港向け製品ページおよび香港向けのXperiaブランド製品ページにて確認できる、Sony Xperia XA2 Plus(Dual SIM/香港版)の主な仕様情報は次のとおり。
| サイズと重さ | |
|---|---|
| 高さ | 157.0 mm | 
| 横幅 | 75.0 mm | 
| 厚さ | 9.6 mm | 
| 重さ | 204 g | 
| システム | |
| OS | Android 8.0 | 
| SoC | Qualcomm Snapdragon 630 Octa-Core | 
| RAM | 6 GB | 
| ROM | 64 GB | 
| SDカード | 対応(最大400GBまで) | 
| バッテリー | 3,580 mAh | 
| ディスプレイ | |
| サイズ | 6.0 インチ | 
| 解像度 | FHD+(2160 × 1080) | 
| カメラ | |
| 背面 | 2,300万画素 | 
| 前面 | 800万画素 | 
| SIMカード | |
| 種類 | Nano SIM | 
| スロット数 | 2 | 
| 通信方式 | |
| FDD-LTE | 対応(詳細の記載なし) | 
| TDD-LTE | 不明 | 
| WCDMA | 対応(詳細の記載なし) | 
| CDMA | 不明 | 
| TD-SCDMA | 不明 | 
| GSM | 対応(詳細の記載なし) | 
| Wi-Fi | 対応(詳細の記載なし) | 
| Bluetooth | Version 5.0 | 
| その他 | |
| 防塵防水 | – | 
EXPANSYSの仮予約サービスは発売前商品の購入予約(在庫予約)がおこなえるもの。仮予約を済ませておくと、初回分の在庫入荷直前に「まもなく入荷する」「発売価格は◯円」などの内容を含む通知がEメールで届き、これに「購入する/キャンセルする」と購入意思を返信する流れになります。
ちなみに発売直前(Eメールへの返信)に「キャンセル」と連絡した場合にも、手数料など費用の発生は一切ありません。一方「新商品の在庫を優先的に割り当ててもらえる」「仮予約特典として購入代金からUSD10.00相当が割引される」とメリットは多く、積極的に利用して損はない内容です。
「価格次第で発売時の購入も考えている」などの場合であれば、“とりあえず”でも仮予約を済ませておくことをオススメします。
Source:EXPANSYS

 
				        
 
