Xiaomi Mi 8（ROM64GB／128GB）がEXPANSYSで発売。本体価格59,490円～

モバイルガジェットの海外通販サイトEXPANSYS（エクスパンシス）で2018年6月下旬から販売が始まっていた、Xiaomi（小米科技／シャオミ）「Mi 8」。

これまで取扱いのあったモデルはRAM6GB／ROM256GB搭載品のみ（本体カラーは2色）でしたが、新たにROM64GB搭載品およびROM128GB搭載品もラインナップに追加。

本体カラーとの組み合わせを含めた計9モデルが購入可能になっています。

EXPANSYSで取扱いラインナップが拡張されているのはXiaomi Mi 8（標準版）。6GBのシステムメモリを搭載するDual SIMモデルで、内蔵ストレージ容量（64GB／128GB）と新たな本体カラー（Blue／Gold）を含む7モデルがラインナップに追加。計9モデルが注文可能です。

2018年6月30日（土）時点における価格設定はモデルごとに異なります。

新たにラインアップへ追加された7モデルの本体価格、そして日本国内住所宛てへの配送料や輸入時に課せられる輸入消費税などを加味した（個人輸入扱いとした場合における）購入費用の概算見積額はそれぞれ次のとおり。

Mi 8は2018年5月にXiaomiが発表したスマートフォン。同社スマホの2018年におけるフラグシップモデルです。

標準版では本体外装に7000番台のアルミニウムフレームとガラスパネルを使用。フレーム形状やガラスパネルの縁に丸みを設け、持ちやすさを高めています。

前面にはベゼルレスデザインを採用し、アスペクト比が18.7:9で6.21インチ・フルHD+解像度の有機ELディスプレイを搭載。ディスプレイ上部には“ノッチ”と呼ばれるV字型の切り込み付きです。

「狭額縁」「縦長画面」「ノッチ」などトレンド要素を取り入れ、大画面と持ちやすい本体サイズを両立しています。

背面カメラはデュアル設計。プライマリーカメラは1,200万画素のイメージセンサーとf/1.8のレンズで構成され、4軸の光学式手ぶれ補正機能付き。セカンダリーカメラは1,200万画素のイメージセンサーとf/2.4のレンズで構成される望遠カメラです。

カメラにはAI技術を搭載しており、被写体を25ジャンルおよび206種類のシーンで識別。最適な撮影設定を自動で施します。

端末のロック解除などに使える生体認証は背面搭載のセンサーを用いた指紋認証、前面搭載の赤外線カメラを用いた顔認証をサポート。赤外線を用いる顔認証は従来のスマホと異なり、暗い環境下での利用にも強いというメリットを有します。

衛星測位システムとして“スマホで世界初”のデュアルバンドGPSを搭載。位置測位では“障害物”となってしまう建物が周囲に多い環境でも、2つの周波数で相互に補完し位置情報を測定。地図アプリのナビゲーション機能などをより高い精度で利用できるとうたいます。

そのほかXiaomi公式サイトの製品ページにて確認できる、Xiaomi Mi 8（標準版）の主な仕様情報は次のとおり。

参考までにMi 8（標準版）に対して香港向けに設定されたメーカー希望小売価格（税なし）は、ROM64GB搭載品でHKD3,399（約48,100円）。ROM128GB搭載品だとHKD3,699（約52,300円）。

EXPANSYSでは海外現地向けメーカー希望小売価格と比べて、ROM64GB搭載品が11,000円前後、ROM128GB搭載品は13,000円前後、それぞれ高い金額で販売されています。

Source：EXPANSYS

Mi 8

Xiaomi（シャオミ）

Amazon.co.jpで探す

EXPANSYSで探す

ETORENで探す

イオシスで探す