モバイルガジェットの海外通販サイトETOREN(イートレン)にて、Xiaomi(小米科技/シャオミ)「Redmi 5 Plus」が発売されました。
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ETORENにて新発売となっているのはXiaomi Redmi 5 Plus。3GBのシステムメモリと32GBの内蔵ストレージを搭載するモデル、4GBのシステムメモリと64GBの内蔵ストレージを搭載するモデルが各2色ずつ、計4種類の取扱い。現在庫はシンガポールや香港などに投入されているグローバル仕様の製品です。
2018年3月11日(日)時点における価格設定は仕様別に異なります。モデル毎の輸入消費税分を含む税込価格、そして日本国内住所宛てへの配送料やクレジットカードでの代金決済時に発生する為替変換手数量などを加味した購入費用の概算見積額は以下のとおり。
仕様 | 本体色 | 本体価格 | 購入費用 (概算) |
---|---|---|---|
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¥18,300 ($171.00) |
¥20,600 |
|
|
¥21,200 ($198.00) |
¥23,500 |
Redmi 5 Plusは2017年12月にXiaomiが発表したスマートフォン。
前面にはアスペクト比が18:9と縦に長いフルHD+解像度のディスプレイを搭載。デザイン設計に「縦長画面」「狭額縁」などトレンドを取り入れています。
背面カメラは1,200万画素で画素ピッチ1.25μmのイメージセンサーとf/2.2のレンズという構成。1ピクセルあたりの受光量を増やすことで、昼夜を問わず安定して明瞭な写真が撮影できるとうたいます。
前面カメラには500万画素のイメージセンサーを搭載。自撮り(セルフィー)時に被写体の顔を照らせるLEDフラッシュライトを備えています。
低価格~中価格帯の製品ですが、端末のロック解除などに使える生体認証機能として指紋認証をサポート。2つのSIMカードスロットを使った4G+3Gの同時待ち受け(デュアルシム・デュアルスタンバイ。DSDS)にも対応します。
そのほかXiaomi公式サイトのシンガポール向け製品ページにて確認できる、Xiaomi Redmi 5 Plus(グローバル仕様品)の主な仕様情報は次のとおり。
サイズと重さ | |
---|---|
高さ | 158.5 mm |
横幅 | 75.45 mm |
厚さ | 8.05 mm |
重さ | 180 g |
システム | |
OS | MIUI 9 based on Android |
SoC | Qualcomm Snapdragon 625 Octa-Core |
RAM | 次のいずれか
|
ROM | 次のいずれか
|
SDカード | 対応 ※SIMカードスロット2との排他設計 |
バッテリー | 4,000 mAh |
ディスプレイ | |
サイズ | 5.99 インチ |
解像度 | FHD+(2160 x 1080) |
カメラ | |
背面 | 1,200 万画素 |
前面 | 500 万画素 |
SIMカード | |
種類 | Nano SIM |
スロット数 | 2 |
通信方式 | |
FDD-LTE |
Band 1 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 20 |
TDD-LTE |
Band 38 Band 40 |
WCDMA |
Band 1 Band 2 Band 5 Band 8 |
CDMA | – |
TD-SCDMA | – |
GSM |
Band 2 (1900 MHz) Band 3 (1800 MHz) Band 5 (850 MHz) Band 8 (900 MHz) |
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n(2.4GHz/5GHz) |
Bluetooth | Version 4.2 |
その他 | |
防塵防水 | – |
参考までにRedmi 5 Plusに対してシンガポール向けに設定された販売価格は、RAM3GB/ROM32GB搭載品が税込みSGD259(約21,100円)。RAM4GB/ROM64GB搭載品は税込みSGD299(約24,400円)。
ETORENを利用すれば海外現地向けの販売価格とほぼ変わらぬ費用で入手可能です。
Source:ETOREN