Sony Xperia XZ PremiumがEXPANSYSで本体価格56,900円に

モバイルガジェットの海外通販サイトEXPANSYS（エクスパンシス）が週末のタイミングで定期開催する特価プロモーション「週末限定セール」。

開催期間を2018年2月15日（木）～とする今週末は、Sony Mobile Communications（ソニーモバイルコミュニケーションズ。以下、Sony）「Xperia XZ Premium」3色がセール対象に。

通常時から2,805円オフとなる、本体価格56,900円の特価で提供されています。

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EXPANSYS週末限定セールにて特売がおこなわれているのはSony Xperia XZ Premium（型番：G8142）。Dual SIMスロットを搭載する製品で、セール対象の本体カラーは3色（Deepsea Black／Luminous Chrome／Bronze Pink）。

2018年2月15日（木）時点における価格設定は、本体価格が56,900円。。セール開始前の本体価格は59,705円であり、セールによって2,805円割引されています。

日本国内住所宛てへの配送料、輸入時に課せられる輸入消費税などを加味した（個人輸入扱いとした場合における）購入費用の概算見積額は約60,900円ほどです。

Xperia XZ Premiumは2017年2月にSonyが発表したハイエンドスマートフォン。Sony「Xperia」の現行品のうち最も高い性能を備える製品で、日本国内向けにもNTTドコモから「Xperia XZ Premium SO-04J」として発売中です。

本体はIP65／IP68等級の防塵防水設計。前面に搭載する5.5インチ・4K解像度の液晶ディスプレイはHDR表示に対応。HDR対応コンテンツを視聴する際には、従来機より白飛び・黒つぶれを抑えた色調表現が可能です。

背面には最新フラグシップ「Xperia XZ1」でも継続採用されているMotion Eyeカメラシステムを搭載。1秒間を最大960コマで細かく撮影できる「スーパースローモーション撮影」、写真撮影前の映像も一時的に保存してシャッターチャンスを逃さない「先読み撮影」をサポート。

またグローバルモデルに向けて既に配信中のソフトウェアアップデートでOSバージョンをAndroid 8.0（開発コード名：Oreo）へ上げれば、被写体をカメラでスキャンし作成した3Dデータで遊べる「3Dクリエーター」も利用できるようになります。

そのほかSony Developer Worldで公開中のWhite Paperにて確認できる、Sony Xperia XZ Premium（型番：G8142）の主な仕様情報は次のとおり。

Sony Xperia XZ Premium（G8142）の主な仕様情報
サイズと重さ
高さ	156.0 mm
横幅	77.0 mm
厚さ	7.9 mm
重さ	195 g
システム
OS	Android 7.1
SoC	Qualcomm Snapdragon 835 Octa-Core 2.45GHz x 4 1.9GHz x 4
RAM	4 GB
ROM	64 GB
SDカード	対応（最大256GBまで） ※SIMカードスロット2との排他設計
バッテリー	3,230 mAh
ディスプレイ
サイズ	約 5.5 インチ
解像度	UHD（3840 x 2160）
種類	TFT LCD
カメラ
背面	1,900 万画素
前面	1,300 万画素
SIMカード
種類	Nano SIM
スロット数	2
通信方式
FDD-LTE	Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 12 Band 13 Band 17 Band 19 Band 20 Band 26 Band 28 Band 29 Band 32
TDD-LTE	Band 38 Band 39 Band 40 Band 41(TBD)
UMTS	Band 1 Band 2 Band 4 Band 5 Band 6 Band 8 Band 19
CDMA	–
TD-SCDMA	–
GSM	850 MHz 900 MHz 1800 MHz 1900 MHz
Wi-Fi	IEEE802.11 a/b/g/n/ac （2.4GHz／5GHz） MIMO
Bluetooth	Version 5
その他
防塵防水	IP65／IP68