Samsung Gear IconX

通販サイトAmazon(アマゾン)の米国向けサイトであるAmazon.comにて、Samsung Electronics(サムスン電子。以下、Samsung)「Gear IconX(2018)」がUSD50.00オフに。

全3色いずれも本体価格USD149.99(約17,000円)で割引販売されています。

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Amazon.comにて割引販売中なのはSamsung Gear IconX(2018)(型番:SM-R140)。割引対象の本体カラーは3色(BlackGrayPink)で、うち1色(Pink)は日本国内住所宛てへの配送も可能。

2017年11月20日(月)時点における価格設定は、本体価格がUSD149.99(約17,000円)2日前の時点での設定価格は、米国でのメーカー希望小売価格と同じUSD199.99(約22,600円)。数日前と比べ、一気にUSD50.00が割引されています。

日本国内住所宛てへの配送料、輸入時に課せられる輸入消費税などの支払いに充てられるデポジットを加味した購入費用の概算見積額は、請求通貨を日本円で指定すると19,686円。米ドルで指定するとUSD169.10(約19,500円)ほどです。

Gear IconX(2018)は2017年8月に発表された、Samsung最新のワイヤレスイヤホン。

左右のイヤホンが完全に分離したフルワイヤレス設計。イヤホンにはタッチセンサーを搭載しており、タップやスワイプといった操作で、音楽の再生・停止や曲送り/曲戻し・音量調整などがおこなえます。

楽曲データはBluetoothで接続したスマホからのストリーミングで受信するほか、Gear IconX(2018)本体内蔵ストレージへの保存も可能。音楽再生時間はストリーミングモードで最大5時間、ストレージに楽曲データを保存し再生するスタンドアロンモードでは最大6時間とします。

左右のイヤホンとともに、専用ケースにもバッテリーを搭載。イヤホンを使わないときはケースにしまっておけば、その間にGear IconX(2018)が充電される設計です。

またランニング時のペースを音声で通知するコーチングプログラム機能、ランニングやウォーキングの実施時間・移動距離・消費カロリーの自動トラッキング機能も搭載。耳へのフィット感を意識し、パッケージにはイヤチップとウイングチップをそれぞれ3種類(S/M/Lの3サイズ)同梱するなど工夫も見られます。

そのほかSamsung公式サイトの米国向け製品ページにて確認できる、Samsung Gear IconX(2018)(型番:SM-R140)の主な仕様情報は次のとおり。

Samsung Gear IconX(2018)(SM-R140)の主な仕様情報
サイズと重さ(本体)
高さ 18.9 mm
横幅 21.8 mm
厚さ 22.8 mm
重さ 8 g
サイズと重さ(ケース)
高さ 44.5 mm
横幅 73.4 mm
厚さ 31.4 mm
重さ 54.5 g
システム
動作モード
  • スタンドアロンモード
    (IconX本体で再生)
  • ストリーミングモード
    (スマホとBluetooth接続で再生)
オーディオ再生フォーマット
  • MP3
  • M4A
  • AAC
  • WAV
  • WMA(WMA V9)
互換性
  • Android:Android 4.4以降、RAM空き容量1.5GB以上
  • iOS:ストリーミングモードのみ利用可
対応言語
  • 英語
  • 中国語
  • スペイン語
  • ドイツ語
  • フランス語
  • 韓国語
  • イタリア語
  • ロシア語
  • 日本語
ROM 4GB(イヤホン本体)
※うち利用可能容量は3.4GB
バッテリー
  • イヤホン本体:82 mAh
  • ケース:340 mAh
センサー
  • 加速度計
  • 赤外線センサー
  • タッチセンサー
外部接続
  • Bluetooth Ver.4.2
  • USB2.0 & Type-C
同梱品
  • ケース
  • イヤホン
  • イヤーチップ(S/M/L)
  • ウイングチップ(S/M/L)
  • クイック・スタート・ガイド
  • USBコネクタ(Type-B)
  • USBコネクタ(Type-C
  • USBケーブル

Gear IconX(2018)は日本国内向けにも発売中。Amazon.co.jpヨドバシカメラなどで購入できます。

ただし2017年11月20日(月)時点での日本国内での実勢価格は税込で24,000円前後であり、Amazon.comでの購入費用よりも高価。また日本で発売中の本体カラーは1色(Black)のみと限られています。

Amazon.comで日本への配送に対応する本体カラーも別の1色(Pink)に限られていますが、もし「日本未発売の色がほしい」「とにかく安く入手したい」などの要望があれば、Amazon.com経由での個人輸入は個人的にもオススメです。

Source:Amazon.com