EXPANSYS Samsung Gear IconX(2018) 商品ページ

モバイルガジェットの海外通販サイトEXPANSYS(エクスパンシス)にて、Samsung Electronics(サムスン電子。以下、Samsung)「Gear IconX(2018)」が発売されています。

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EXPANSYSにて新発売となっているのはSamsung Gear IconX(2018)(型番:SM-R140)。商品ページに記載の情報より、取扱品は米国向けの製品と予想されます。本体カラーは2色(BlackGray)から選択可能。

2017年11月18日(土)時点における価格設定は、本体価格が20,900円

日本国内住所宛てへの配送料、輸入時に課せられる輸入消費税などを加味した(個人輸入扱いとした場合における)購入費用の概算見積額は約23,300円ほどです。

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Samsung Gear IconX (2018) SM-R140

Gear IconX(2018)は2017年8月に発表された、Samsung最新のワイヤレスイヤホン。

左右のイヤホンが分離したフルワイヤレス設計で、イヤホン本体にはタッチセンサーを搭載。タップやスワイプで音楽の再生・停止、曲送り/曲戻し、音量調整などの操作をおこなえます。

音楽を再生する際の動作モードには、Bluetoothで接続したスマホから楽曲データを受信するストリーミング再生、Gear IconX(2018)本体のストレージに楽曲データをあらかじめ保存しておくスタンドアロン再生の2種類を用意。ストリーミングモードで最大5時間、スタンドアロンモードでは最大6時間、連続使用可能とします。

専用ケースには持ち運び用途以外に、Gear IconX(2018)を充電する役割も。ケースにも340mAhのバッテリーが搭載され、Gear IconX(2018)を収納している間に、ケースからGear IconX(2018)へと充電がおこなわれる仕組みです。

音楽再生以外の機能としては、ランニング時のペースを音声で通知するコーチングプログラム機能、ランニングやウォーキングの時間・移動距離・消費カロリーを自動でトラッキングする機能も備えます。

装着感をカスタマイズできるように、パッケージ同梱品にはイヤチップとウイングチップもそれぞれ3種類(S/M/Lの3サイズ)が含まれます。

そのほかSamsung公式サイトの米国向け製品ページにて確認できる、Samsung Gear IconX(2018)(型番:SM-R140)の主な仕様情報は次のとおり。

Samsung Gear IconX(2018)(SM-R140)の主な仕様情報
サイズと重さ(本体)
高さ 18.9 mm
横幅 21.8 mm
厚さ 22.8 mm
重さ 8 g
サイズと重さ(ケース)
高さ 44.5 mm
横幅 73.4 mm
厚さ 31.4 mm
重さ 54.5 g
システム
動作モード
  • スタンドアロンモード
    (IconX本体で再生)
  • ストリーミングモード
    (スマホとBluetooth接続で再生)
オーディオ再生フォーマット
  • MP3
  • M4A
  • AAC
  • WAV
  • WMA(WMA V9)
互換性
  • Android:Android 4.4以降、RAM空き容量1.5GB以上
  • iOS:ストリーミングモードのみ利用可
対応言語
  • 英語
  • 中国語
  • スペイン語
  • ドイツ語
  • フランス語
  • 韓国語
  • イタリア語
  • ロシア語
  • 日本語
ROM 4GB(イヤホン本体)
※うち利用可能容量は3.4GB
バッテリー
  • イヤホン本体:82 mAh
  • ケース:340 mAh
センサー
  • 加速度計
  • 赤外線センサー
  • タッチセンサー
外部接続
  • Bluetooth Ver.4.2
  • USB2.0 & Type-C
同梱品
  • ケース
  • イヤホン
  • イヤーチップ(S/M/L)
  • ウイングチップ(S/M/L)
  • クイック・スタート・ガイド
  • USBコネクタ(Type-B)
  • USBコネクタ(Type-C
  • USBケーブル

Gear IconX(2018)は日本国内向けにも発売中。実勢価格は税込で24,000円前後となっており、Amazon.co.jpヨドバシカメラなどで購入できます。

2017年11月18日(土)時点においては、EXPANSYS経由で個人輸入すれば、購入費用は国内実勢価格よりも安く抑えられる計算。

またEXPANSYSでは国内未発表の本体カラー(Gray)も取り扱っており、まわりと違う色を選びたい方にとっても、購入先候補として検討してみる価値はありそうです。

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Source:EXPANSYS