EXPANSYS Apple iPhone 8 Plus 商品ページ

モバイルガジェットの海外通販サイトEXPANSYS(エクスパンシス)にて、Apple「iPhone 8 Plus」購入の仮予約受付が始まっています。

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EXPANSYSで新たに仮予約受付中となっているのはApple iPhone 8 Plus(型番:A1864)。香港や中国向けに投入されるSIMフリーモデルで、本体カラーは内蔵ストレージ容量別に各3色、計6モデルの取扱いです。

2017年9月21日(木)時点における各モデルの予定本体価格、輸入時に課せられる輸入消費税などを加味した(個人輸入扱いとした場合における)購入費用の概算見積額、およびEXPANSYSの仮予約特典であるUSD10.00相当の割引を加味した購入費用の概算見積額はそれぞれ次のとおり。

ROM容量 本体色 本体価格 購入費用
(概算)
購入費用
(仮予約利用)
64GB Space Gray ¥109,890 約¥115,100 約¥114,000
Silver ¥110,745 約¥116,000 約¥114,900
Gold ¥108,240 約¥113,400 約¥112,200
256GB Space Gray ¥128,835 約¥135,000 約¥133,900
Silver ¥129,305 約¥135,500 約¥134,400
Gold ¥128,835 約¥135,000 約¥133,900

参考までにiPhone 8 Plus(型番:A1864)の香港での販売価格は、64GBモデルが税なしHKD6,888(約98,500円)。256GBモデルは税なしHKD8,188(約117,100円)。

人気機種かつ全世界でも発売直前というタイミングの影響もあってと予想されますが、EXPANSYSの設定価格は海外現地での販売価格比でいずれも10,000円以上割高な内容となっています。

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Apple iPhone 8 Plus A1864 – EXPANSYS Japan

iPhone 8 Plusは2017年9月に発表された、Appleのスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」シリーズの最新作。

リアパネルの素材が今作では金属→ガラスへと変更。相変わらず本体はIP67相当の防塵防水設計で、ここに5.5インチのRetina HDディスプレイ、A11 Bionicチップなどを備えます。

背面搭載のメインカメラは焦点距離の異なる2つのカメラから構成されるデュアルレンズ設計。使うカメラを変更することで光学2倍ズーム相当の望遠撮影が利用でき、また2つのカメラを使って背景をぼかし、被写体の存在を強調する「ポートレートモード」にも引き続き対応。

加えてiPhone 8 Plusでは照明エフェクトを組み合わせてさらに印象の異なる写真が撮影できる「ポートレートライティング」もサポートします。

そのほかApple公式サイトの香港向け製品ページにて確認できる、Apple iPhone 8 Plus(型番:A1864)の主な仕様情報は次のとおり。

Apple iPhone 8 Plus(型番:A1864)の主な仕様情報
サイズと重さ
高さ 158.4 mm
横幅 78.1 mm
厚さ 7.5 mm
重さ 202 g
システム
OS iOS 11
チップ 64ビットアーキテクチャ搭載A11 Bionicチップ
ニュートラルエンジン
組み込み型M11モーションコプロセッサ
RAM 公式情報なし
ROM 64 GB または 256 GB
SDカード 非対応
バッテリー容量
(mAh)
公式情報なし
ディスプレイ
サイズ 5.5 インチ
解像度 Retina HD(1920 × 1080)
カメラ
メイン 1,200 万画素(広角レンズ)
1,200 万画素(望遠レンズ)
サブ 700 万画素
SIMカード
種類 Nano SIM
スロット数 1
通信方式
FDD-LTE Band 1
Band 2
Band 3
Band 4
Band 5
Band 7
Band 8
Band 12
Band 13
Band 17
Band 18
Band 19
Band 20
Band 25
Band 26
Band 28
Band 29
Band 30
Band 66
TDD-LTE Band 34
Band 38
Band 39
Band 40
Band 41
UMTS 850 MHz
900 MHz
AWS
1900 MHz
2100 MHz
CDMA
TD-SCDMA 1900 MHz
2000 MHz
GSM 850 MHz
900 MHz
1800 MHz
1900 MHz
Wi-Fi IEEE802.11 a/b/g/n/ac
(2.4GHz/5GHz)
MIMO
Bluetooth Version 5.0
その他
防塵防水 IP67

香港モデル(型番:A1864)と日本モデル(型番:A1898)と比べた際、違いとして注意したいのが対応する通信方式と周波数。

香港モデルではFDD-LTEのBand11/Band21、さらにはTDD-LTEのBand42をサポートしません。そのため、とくにNTTドコモやau(およびこれらのMVNO)にて契約したSIMカードを挿して使う場合には、日本モデルよりも利用できる周波数帯が限られることになります。

今の時点では、購入にかかる費用がより安く済むのも、仕様面でよりストレスなく使えるのも間違いなく日本モデル。なにか特段の理由がない限り、素直に日本モデル購入を検討するのが賢い選択といえるでしょう。

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Source:EXPANSYS