昨日本体価格を通常時から7,000円近く割り引いて Lumia 950 RM-1104(White)を販売していたExpansys(エクスパンシス)。
本日も同内容の割引にて、Blackの本体カラーが連日のセール登場となっています。
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2016年5月27日(金)のExpansys 24時間セールに登場しているのはMicrosoft Lumia 950 RM-1104のBlackカラー。
今回のセールにおける本体価格は37,083円で、通常時の本体価格から6,892円ほど割り引かれています。日本国内住所宛てへの配送料、輸入時に課せられる輸入消費税などを加味した(個人輸入扱いとした場合における)購入費用の概算見積もり額は約40,400円ほどです。
2015年12月よりExpansysで販売の始まったLumia 950。現存で市販されているスマホとしては2モデルしかない(もうひとつは上位モデルのLumia 950 XL)、有線接続でのContinuumに対応した機種のひとつとなっています。
また同機種は現行におけるマイクロソフト”Lumiaシリーズ”のフラッグシップモデルであり、Snapdragon 808ヘキサコアプロセッサや3GBのRAM、32GBのROMと仕様もハイエンド仕上げ。ディスプレイサイズも5.2インチと大きすぎず、総合的なバランスに魅力を感じる方も多いのではないかと思います。
Expansysが取り扱うモデル(モデル番号:RM-1104)はSingle SIMスロットとなるSIMフリーモデル。その他、マイクロソフトの製品ページにて確認できる主な技術仕様は次のとおりです。
項目 | 詳細 |
---|---|
サイズ | 高さ 145 x 幅 73.2 x 厚さ 8.2 mm |
重量 | 150 g |
OS | Windows 10 Mobile |
SoC | Qualcomm Snapdragon 808 64bit 1.8GHz Hexa-Core |
メモリ | RAM 3GB / ROM 32GB |
バッテリー | 3,000 mAh |
ディスプレイ | 5.2インチ WQHD(2560×1440)564ppi |
カメラ | リアカメラ:2,000万画素 フロントカメラ:500万画素 |
通信方式 |
LTE Cat 6 Wi-fi:802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、MIMO |
その他 |
SIMカード:Nano SIM ワイヤレス充電(Qi)対応、Continuum対応 |
昨日の記事でも紹介したとおり、今回のセール内容は他所での購入費用と比較しても3,000~5,000円ほど安価に入手が可能。非常にお買い得な内容といえます。
有線接続でのContinuum対応機としては、今後国内でもAcer(エイサー)のLiquid Jade Primoの発売が既に発表されていますが、そちらも具体的な発売時期は未定。この機能に興味がある方にとっては、特に魅力的なセールとなりそうです。
Expansysでは有線接続でのContinuum利用向けに設計されたディスプレイドックも取扱い中。個人的にはこれを用いて利用するほうがストレスもなくオススメではあるものの、Continuum利用中にスマホを充電する必要がなければ、ディスプレイドックなしでも有線Continuumは利用可能。
Lumia 950であれば、本体のUSB Type-CからHDMIへと変換し、外部ディスプレイなどに接続することでContinuumとして認識されます。マウスやキーボードはLumia 950とBluetoothで接続すればOKです。
この場合、Continuumを利用できる時間がスマホのバッテリー容量で制限されるという弱点はあるものの、既存の資産があればこのような方法でまずContinuumを試してみるのもアリかと思います。
Microsoft Lumia 950 RM-1104 (SIMフリー, 32GB, Black) – EXPANSYS Japan
Source:Expansys