日本向けの販売拠点を香港に持つガジェットショップExpansys(エクスパンシス)がほぼ毎日開催している24時間セール。
この本日分としてMicrosoft Lumia 950 RM-1104が登場。本体価格より7,000円近く割引された価格にて購入可能となっています。
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2016年5月26日(木)のExpansys日替わりセールに登場したのはMicrosoft Lumia 950(RM-1104)の本体カラーWhite。
今回のセールにおける本体価格は37,083円で、通常時の本体価格から6,892円と大きな割引が適用されています。
日本国内住所宛てへの配送料、輸入時に課せられる輸入消費税などを加味した(個人輸入扱いとした場合における)購入費用の概算見積もり額は約40,400円ほどです。
Lumia 950は2015年10月にマイクロソフトが発表した同社のフラッグシップモデル。Windows Phoneの最新版となるWindows 10 Mobileを搭載し、同OSの最大の魅力となるContinuum(コンティニュアム)も有線接続・無線接続の両方でサポート。
外部入出力端子にはUSB Type-C端子を採用したほか、Qi(チー)規格でのワイヤレス充電にも対応します。
Expansysが現在取り扱うモデルはSingle SIMスロット搭載のSIMフリーモデルとなっており、マイクロソフトの製品ページにて確認できる主な技術仕様は次のとおりです。
項目 | 詳細 |
---|---|
サイズ | 高さ 145 x 幅 73.2 x 厚さ 8.2 mm |
重量 | 150 g |
OS | Windows 10 Mobile |
SoC | Qualcomm Snapdragon 808 64bit 1.8GHz Hexa-Core |
メモリ | RAM 3GB / ROM 32GB |
バッテリー | 3,000 mAh |
ディスプレイ | 5.2インチ WQHD(2560×1440)564ppi |
カメラ | リアカメラ:2,000万画素 フロントカメラ:500万画素 |
通信方式 |
LTE Cat 6 Wi-fi:802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、MIMO |
その他 |
SIMカード:Nano SIM ワイヤレス充電(Qi)対応、Continuum対応 |
Expansysが同商品の販売をスタートしたのは昨年12月。当初の本体価格は84,040円に設定されていたことから、3分の1に迫る価格で購入できるセール内容となっています。
なお日本語での問い合わせに対応している他の主要ショップも確認してみると、1ShopMobile.comでの同日時点における本体価格はUSD345.00(約38,600円)、購入異様の概算見積もり額は約43,800円ほど。
またETOREN(イートレン)では輸入消費税を含んだ販売価格がUSD384.00(約42,312円)、購入費用の概算見積もり額が約45,400円ほど。
あくまでこの3ショップ間での比較とはなるものの、今回のセールは現状においてかなりお買い得な内容になっているといえるでしょう。
Expansysでは有線でのContinuum使用に使えるマイクロソフト純正のディスプレイドックも取扱中。Continuum目当てでLumia 950を購入するのであれば、ディスプレイドックをセットで購入してみてもよいかもしれませんね。
なお今回のセールを利用してLumia 950 RM-1104とディスプレイドックをまとめ買いした場合は、本体価格が47,810円、送料(2,000円)や輸入消費税などを加味した購入費用の概算見積もり額が約52,200円ほどとなります。
Source:Expansys