スマートフォンとモバイルを活用するブログメディア「S-MAX（エスマックス）」に書いた記事が新たに公開されたので紹介しておきます。
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今回公開されたのは auの2016春モデル唯一のコンパクトモデル「AQUOS SERIE mini SHV33」に搭載されたグリップマジック機能の紹介記事。
スマートフォンを操作する際、基本的には 電源ボタンでスリープ解除→ロック解除→使用 という流れになりますが、この基本行動をひとつ省略してくれる便利な機能がグリップマジック。
仕組みとしては、本体側面（フレーム部）に内蔵される「グリップセンサー」なるもので掴まれたことを感知し、予め設定した機能へと連動させるものです。
ちなみに今回紹介している AQUOS SERIE mini SHV33 特有というわけでなく、比較的最近のSHARP製スマホであれば漏れ無く搭載されている機能でもあります。
スマートフォンを操作する際に持つ位置はほとんどの方が端末の下側だと思います。それをうまく使った機能であり、スリープ解除以外にも便利に使えるところが好印象です。
中でも個人的には「持つと画面回転抑止」という設定が一番便利に感じます。ゴロゴロ寝ながらスマホを弄ろうか、というときに画面が回転して固定する（当然使い終わったら固定を解除する）ことが結構ありますよね。まさにそんなときに役立ちます。
AQUOS SERIE mini SHV33 には他にもエモパーやハイスピードIGZOといった（他社製スマホとは異なる）特徴的な機能がありますが、それらも近日中に紹介する予定です。
