Google公式のオンラインストア「Googleストア」の日本国内向けページにて、Motorola Moto 360 2nd Gen.がついに発売となっています。
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日本国内向けのページで販売が始まったのはMotorola Moto 360 2nd Gen.の46mmモデル。ケースカラーはシルバー、バンドはブラウンのコニャックレザーバンドの1モデルのみとなります。
2016年4月2日時点における販売価格は税込み44,500円で、日本国内住所への配送料は無料。現在在庫ステータスは「1~2営業日以内に出荷」となっています。
Moto 360 2nd Gen.はMotorolaがその名の通りMotorolaがリリースした第2世代目のAndroid Wear搭載スマートウォッチ。
この第2世代では2種類の男性向けを意識したデザイン(42mmケース/46mmケース)、1種類の女性向けを意識したデザイン(42mmケース)が展開されています。またこの他にスポーツユーザー向けのMoto 360 Sportといったモデルも。
円形のディスプレイは腕時計としてのデザインも自然に近く、またカバーガラスにはCorning社のGorilla Glass 3を採用することで傷つきにくさも確保。気になるバッテリー持ちは最大2日間、画面常時点灯モードでも丸1日の使用が可能とされています。
その他、Googleストアの商品ページにて確認できる主な技術仕様は以下のとおり。
項目 | 詳細 |
---|---|
サイズ | 直径 46.0mm x 厚さ 11.4mm |
ディスプレイ | 1.57インチ(360×330)233ppi |
OS | Android Wear |
CPU | Snapdragon 400 1.2GHz Quad-Core |
メモリ | RAM 512MB/ROM 4GB |
センサー |
|
バッテリー | 400mAh |
充電方法 | ワイヤレス充電 |
無線 | Wi-Fi 802.11 b/n、Bluetooth 4.0 LE |
防水防塵等級 | IP67 |
バンド幅 | 22mm |
市販の22mm幅のバンドとも互換性があることから、メタルバンドなど、自分好みのものに付け替えて使用することも可能。もともとデザインもよい(自然である)だけに、非常に魅力的な製品といえます。
なお同モデルに関してはExpansys(エクスパンシス)や1ShopMobile.com、ETOREN(イートレン)といった海外のガジェットショップでも既に取扱いがされています。
中でも同日時点において入手費用が安いのは1ShopMobile.comとETOREN。
1ShopMobile.comでは本体価格がUSD289.00(約32,900円)、購入費用の概算見積もり額が約37,900円ほどと、Googleストアも含めた4ショップの中では最安値になっています。
一方でETORENでは輸入消費税を含めた販売価格がUSD317.00(約36,100円)、購入費用の概算見積もり額は約38,600円ほどとこちらも割安で購入が可能です。
Moto 360 2nd Gen.の技適マークはソフトウェア上で表示されるものとなっており、インターネットやSNSをチェックする限りでは、海外向けモデルでも日本の技適マークが確認できたという報告が見つけられます。
費用的に6,000円近く安く入手ができること、購入後の保証も12ヶ月間と長期であること、日本語でのサポートが受けられることなどを含めると、多くの方はETORENを利用するほうがメリットが大きいようにも思います。
なおETORENではこの他に男性向けデザインの42mmモデルも取扱中。そちらは同日時点における販売価格がUSD280.00(約31,900円)、購入費用の概算見積もり額が約34,400円とさらに買い求めやすくなっています。
Source:Googleストア