香港に拠点を持つガジェットショップExpansysが今週末限定のセールとして Motorola 製のAndroid Wear 5モデルを割引価格で販売しています。
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記事の目次
moto 360 2nd Gen.(42mm Black Leather Band)
セール対象商品のひとつめは 42mmサイズの本体にブラックのレザーバンドの組み合わせとなる moto 360 2nd Gen.(42mm Black Leather Band)。
今回の週末セールにおける本体価格は30,900円で、通常時の本体価格より1,000円ほど割引されています。日本国内住所宛への配送料、輸入時に課せられる輸入消費税などを加味した(個人輸入扱いとした場合における)購入費用の概算見積もり額は約33,800円ほどです。
moto 360 2nd Gen.シリーズはMotorolaが昨年9月に発表したスマートウォッチ。第2世代となる当シリーズでは男性向けデザインとして本体(時計のケース)サイズが異なる2モデル(42mm/46mm)および女性向けデザインの1モデル(42mm)が展開されています。
男性向けデザイン(42mmモデル)の主な技術仕様は以下のとおり。
項目 | 詳細 |
---|---|
サイズ | 直径 42.0mm x 厚さ 11.4 mm |
ディスプレイ | 1.38インチ(360×325)263ppi |
CPU | Snapdragon 400 1.2GHz Quad-Core |
メモリ | RAM 512MB/ROM 4GB |
センサー | ジャイロスコープ、加速度計、振動エンジン、心拍数モニター、周囲光センサー |
バッテリー | 300mAh |
充電方法 | ワイヤレス充電 |
無線 | Wi-Fi 802.11 b/n、Bluetooth 4.0 |
防水等級 | IP67 |
バンド幅 | 20mm |
価格を見る上での参考として、同じ商品と取り扱っているガジェットショップとして1ShopMobile.comでの価格と比較してみると、同日時点における本体価格がUSD259.00(約29,900円)、購入費用の概算見積もり額が約34,900円ほど。
今回の週末セールの対象となっている商品の中ではもっとも割引額が小さく、購入を急ぐ必要あり、とまではいいませんが、それでも現状においては十分お買い得な価格設定となっています。
moto 360 2nd Gen.(46mm Cognac Leather Band)
セール対象商品のふたつめは 46mmサイズの本体にブラウンのレザーバンドの組み合わせとなる moto 360 2nd Gen.(46mm Cognac Leather Band)。
今回の週末セールにおける本体価格は37,900円で、通常時の本体価格から4,405円ほど割引がされています。日本国内住所宛への配送料、輸入時に課せられる輸入消費税などを加味した(個人輸入扱いとした場合における)購入費用の概算見積もり額は約41,300円ほどです。
こちらは男性向けデザインで時計サイズが大きい方のモデル。42mmモデルと比較した際に主に異なる点は「本体サイズと重量」「ディスプレイサイズと解像度」「バッテリー容量」「バンド幅」といったあたり。プロセッサの種類や内部メモリ(RAM/ROM)の容量は本体サイズを問わず同一となっています。
なお男性向けデザイン(46mmモデル)の詳細な技術仕様は以下のとおりです。
項目 | 詳細 |
---|---|
サイズ | 直径 46.0mm x 厚さ 11.4mm |
ディスプレイ | 1.57インチ(360×330)233ppi |
CPU | Snapdragon 400 1.2GHz Quad-Core |
メモリ | RAM 512MB/ROM 4GB |
センサー | ジャイロスコープ、加速度計、振動エンジン、心拍数モニター、周囲光センサー |
バッテリー | 400mAh |
充電方法 | ワイヤレス充電 |
無線 | Wi-Fi 802.11 b/n、Bluetooth 4.0 |
防水等級 | IP67 |
バンド幅 | 22mm |
こちらも現在同一商品が1ShopMobile.comで取り扱われており、同日時点におけるそちらでの本体価格はUSD299.00(約34,500円)、購入費用の概算見積もり額は約39,700円ほど。
今回の週末セールでは割引額が比較的大きいこのモデルですが、「さらに安価に入手したい」といった場合は他所のガジェットショップを利用するのもひとつの手段といえるでしょう。
なおこのモデルに関しては日本国内向けのGoogleストアにおいても商品ページの準備が確認できており、そちらでの販売価格は44,500円~と記載されています。
moto 360 2nd Gen.に関しては現在のところ、海外向けモデルでも技適マークの表示ができるようになっている、という話が聞かれるだけに、より安く入手したいといった方には海外のガジェットショップなどを利用しての購入もひとつのよい手段といえそうです。
moto 360 2nd Gen.(46mm Black Metal Band)
セール対象商品の3つめは 46mmの本体にブラックのメタルバンドを組み合わせた moto 360 2nd Gen.(46mm Black Metal Band)。
今回の週末セールにおける本体価格は39,800円で、通常時の本体価格から3,240円の割引となっています。日本国内住所宛への配送料、輸入時に課せられる輸入消費税などを加味した(個人輸入扱いとした場合における)購入費用の概算見積もり額は約43,300円ほどです。
こちらは現在1ShopMobile.comでの取り扱いがなく、日本から購入するのであればExpansysの利用が最も簡単な手段のひとつといえます。
なお余談ですが、スマートウォッチを購入する場合に私個人として購入をおすすめしたいのはこういった標準装備がメタルバンドの製品。
この moto 360 2nd Gen.も含め、最近のスマートウォッチには市販バンドとの付け替えが可能なモデルも増えてきましたが、革バンド→メタルバンドへと付け替える場合はバンドカラーおよび金属の質感が本体と似ているものを探すのが意外と大変だったりする、というのがその理由です。
メタルバンドが標準装備の商品を購入しておけばそちらに関しては違和感を感じることなく使用でき、かつ革バンドを探す際も異素材ということで質感について気になる部分がかなり減ってくるといえるでしょう。
moto 360 for Women(42mm Rose Gold Leather)
セール対象商品の4つめは 42mmの本体にローズゴールドのレザーバンドを組み合わせた女性向けデザイン moto 360 for Women(42mm Rose Gold Leather)
今回の週末セールにおける本体価格は30,900円で、通常時の本体価格から1,255円の割引となっています。日本国内住所宛への配送料、輸入時に課せられる輸入消費税などを加味した(個人輸入扱いとした場合における)購入費用の概算見積もり額は約34,000円ほどです。
こちらは moto 360 2nd Gen.シリーズにおいて女性向けデザインとして展開されているモデル。本体サイズやバンド幅は異なりますが、基本的な技術仕様(プロセッサ性能や内部メモリ容量、バッテリーサイズなど)は同じく42mmの男性向けモデルと同様になっています。
女性向けデザイン(42mmモデル)の詳細な技術仕様は以下のとおり。
項目 | 詳細 |
---|---|
サイズ | 直径 42.0mm x 厚さ 11.4mm |
ディスプレイ | 1.38インチ(360×325)263ppi |
CPU | Snapdragon 400 1.2GHz Quad-Core |
メモリ | RAM 512MB/ROM 4GB |
センサー | ジャイロスコープ、加速度計、振動エンジン、心拍数モニター、周囲光センサー |
バッテリー | 300mAh |
充電方法 | ワイヤレス充電 |
無線 | Wi-Fi 802.11 b/n、Bluetooth 4.0 |
防水等級 | IP67 |
バンド幅 | 16mm |
こちらははじめの2モデル同様、現在も1ShopMobile.comで取り扱いがされています。同日時点におけるそちらでの本体価格はUSD269.00(約31,100円)、購入費用の概算見積もり額は約36,100円ほど。
この moto 360 for Women に関してはExpansysで購入するほうが安く入手でき、かつ過去にExpansysが実施したセールなどを比較しても最安値の価格設定となっています。
moto 360 Sport(Black Silicone Band)
セール対象商品の5つめは スポーツやフィットネスを楽しむユーザー向きといえる moto 360 Sport(Black Silicone Band)。
今回の週末セールにおける本体価格は29,900円で、通常時の本体価格から2,180円の割引がされています。日本国内住所宛への配送料、輸入時に課せられる輸入消費税などを加味した(個人輸入扱いとした場合における)購入費用の概算見積もり額は約32,700円ほどです。
moto 360 Sport はスポーツ時にも違和感なく便利に使えることを意識して開発されたAndroid Wear。市販バンドとの互換性こそ無いものの、moto 360 2nd Gen.シリーズの他モデルには組み込まれていないGPSを搭載し、運動時のトラッキング機能が強化されています。
またディスプレイには Motorola AnyLight Hybrid Display(モトローラ・エニーライト・ハイブリッド・ディスプレイ)と呼ばれる独自技術を搭載。屋内と屋外(太陽下)でディスプレイの表示方法を変更することにより、環境を問わず表示内容が見やすいような設計がされています。
なおその他、moto 360 Sport の詳細な技術仕様は以下のとおり。
項目 | 詳細 |
---|---|
サイズ | 本体(時計ケース):高さ 45 ✕ 幅 45 ✕ 厚さ 11.5 mm |
ディスプレイ | 1.37インチ(360×325)263ppi AnyLight Hybrid ディスプレイ Corning Gorilla Glass 3 |
OS | Android Wear |
プロセッサ | Qualcomm Snapdragon 400 1.2GHz Quad-Core |
メモリ | RAM 512MB / ROM 4GB |
センサー | 気圧高度センサー、加速度センサー、環境光センサー、ジャイロスコープ、振動モーター、光学心拍センサー |
バッテリー | 300mAh |
充電方法 | ワイヤレス充電 |
その他 | 防滴防塵(IP67相当)※非防水 |
同日時点における1ShopMobile.comでの本体価格はUSD335.00(約38,700円)、購入費用の概算見積もり額は約44,100円(※配送業者が定める遠隔地への配送時は送料の更なる上乗せあり)ほど。
1ShopMobile.comではバンドカラーが3色(Black/White/Flame Orange)から選択できる、という違いはありますが、Blackのシリコンバンドを装着したモデルに関していえば、Expansysを利用することでかなり安く入手することができるといえそうです。
ただこちらはイギリスのガジェットショップであるCloveやHandtecを利用すれば更に安く入手できる試算(より安いHandtecでの購入費用の概算見積もり額が約30,900円ほど)ともなっています。
またこの moto 360 Sport に関しては価格こそ確認できないものの、近日中に日本国内向けのGoogleストアで発売予定です。
今回の週末セールの実施期間は週明け2月22日(月)の午前10時までとなっています。
Source:Expansys