ライターとして記事を寄稿しているSIM・スマートフォンの総合情報サイト「モバレコ」にて、新しい記事が公開されたので紹介しておきます。
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今回公開されたのは スマートフォンのディスプレイ機能・仕様を説明する際に最近よく見かける用語をざっくり解説した記事。
「Gorilla Glass(ゴリラガラス)」や「有機EL」なんて言葉も最近ではカタログや製品ページをチェックしていてよく見かけるようになってきました。実際にはより細かく「IPS」やら「TFT」なんて表示もされていますが、今や非常に幅広いユーザーに使われているスマートフォンですから中には「何が何やらサッパリ…」なんて方もいることと思います。今回はそんな比較的初心者(ライトユーザー)向けにざっくりと内容がわかれば、というレベルで整理してみました。
画面の表示装置の違いをおおまかに理解しておくだけでも、仕様の見え方はだいぶ変わってくるはずです。特に画面の見やすさ(=使いやすさ)に直結する部分だけに、機会があればタイプの異なる機種で見比べてみるとなおよいと思います。
ちなみに余談ですが、この記事を書く中でハイスピードIGZO搭載のSHARP製最新モデルが欲しくなりました(笑)先日店頭で実機を手に取って確認してきたのですが、画面のスクロールだけでも描写の滑らかさの違いが目ではっきりと分かります。
AQUOS XX2とその小さいの、ハイスピードIGZO滑らかすぎてやばい
— そうすけ (@sosuke14jp)
対応機種(NTTドコモのAQUOS ZETA SH-01H/AQUOS Compact SH-02H、ソフトバンクのAQUOS Xx2/AQUOS Xx2 mini)の実機展示が見つかるかと思いますので、年始に初売り等で家電量販店に行くなんて方はぜひ確認してみるとよいのでは、と思ったりもします。