記事の寄稿をさせていただいてる外部メディア「モバレコ」にて、新しい記事が公開されたようなのでご紹介。
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今回公開された記事は2015年夏モデルとしてNTTドコモから発売された2機種目のガラホ AQUOSケータイSH-06G の実機レビュー。
実機を1週間ほどお借りしていろいろと触ってみた感想としては、ガラケーに限りなく近いガラホだな、ということ。ちょうどこの前に同じくレビューさせていただいたARROWSケータイF-05Gにも全く同じ感想を抱いており、まさに既存ガラケーからの機種変更候補として設計されていることを強く印象づけられました。
ただSHARP製のガラホに関していえば、タッチクルーザーEXの搭載によって実際の操作感はこれまでのガラケーとは大きく異なったものを実現しています。このあたりはガラケーがよいけれど、機種変更をしても外観以外に大きな変更がない(=そこまで新鮮味がない)と感じていたユーザーにとってはひとつおもしろい存在になるのではないでしょうか。
おさいふケータイが使えない、iモードが使えない、Wi-Fiが使えない、テザリングが使えない、といった部分もあるので必ずしもすべてのガラケーユーザーにオススメできる端末とはいえませんが、通話やメール、LINEでのやりとりといった”用途がライト”なユーザーにはオススメできる機種だと思います。
NTTドコモの機種でガラケー→ガラホの機種変更を考えている方であれば、ARROWSケータイF-05GとAQUOSケータイSH-06Gで若干異なる機能とデザインをベースに購入するものを選んでよいでしょうね。
しかしここ3週間ほどはずっとガラホをいじくり回していましたが、思っていたほどスマホっぽくないです(笑)というわけで、今後のガラホの進化に期待。
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