2015年春モデルとして 外観はガラケー、中身(OS)はAndroid という通称 ”ガラホ” がKDDIから初めて発売されました。そして今夏はKDDIからその後継機が、さらにはNTTドコモからも新しく2機種のガラホが発売されます。
SPONSORED LINK
しかしその一方でNTTドコモに関しては従来の”ガラケー”の新製品発表はなし。そうなると、ちょうど機種変更を検討していた既存ガラケーユーザーにとってはガラホとガラケーで機能的にどう変わるのか?という点は非常に気になるポイントです。
そこで今回NTTドコモから発売される2つのガラホの特徴をもとにガラホとガラケーの違いを整理してみました。モバレコです。
KDDIから発売されているものも、今回NTTドコモから発売されるものも”ガラホ”として一括りで扱われていますが、実際に機能面を確認してみると「あれはできる」「これはできない」といった特徴は結構あるようです。
ちょうどNTTドコモの新サービス・新製品発表会で加藤社長が「既存ユーザーが求める最低限の機能に絞って」と発言していましたが、改めて確認してみてもその言葉どおりという印象でした。
ちなみに「そもそもガラホってどんなもの?」という方は、以前書いたこちらの記事も併せて確認してみるとより理解が深まると思います。
なおNTTドコモから発売される2つのガラホのうち、富士通の ARROWS ケータイ F-05G に関してはレビュー機を貸していただけることになりました。ということで、来週のモバレコ寄稿記事はこの ARROWS ケータイ F-05G の実機レビューをお届けする予定です。
![]() |
Sharp
売り上げランキング : 430841
|