海外版のSIMフリー端末を購入するようになってからというもの、日本国内の各キャリアから発売される端末を買う頻度が大きく減ってしまいました。おかげで国内モデルに関してはかなり疎くなってしまった気がします。ですがそんな中、今年の夏モデルは個人的に興味を惹かれる端末が多く、久しぶりに全ての端末が出揃う(発売される)のを楽しみに待っていたりします。
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で色々と端末を見ていて思ったのですが、キャリアを問わず毎回皆勤賞ペースで新機種を発表し続けているSHARPってすごくないか?と思いました。ただ一方で、リリース周囲が短いとそんなに大きく進化したりするものなんでしょうか・・・?
ということで、SHARP製の端末として今回NTTドコモから発売されたAQUOS ZETA SH-03Gに関しての新たな特徴がパッと分かる記事を書いてみました。モバレコです。
AQUOS CRYSTALのような個性の強い端末は別として、それ以外の国内メーカー製端末はガラスマ機能+何で勝負するのか?という印象が毎回あったのですが、SHARPの端末はなかなか面白いなと思いました。
デザイン面では、画面が大きいのに狭額縁になっているおかげで大きさが苦になりづらく、またフレームの形状も工夫されています。また今の時流として高性能なカメラもきちんと搭載。
またAQUOSスマホの大きな特徴のひとつと言えばIGZO液晶によるバッテリー持ちのよさ。今回は搭載しているプロセッサが発熱とバッテリー消費の激しさで話題のQualcomm Snapdragon 810なので、旧機種に比べるとバッテリーの持ちは悪くなっているようです。が、もともとバッテリーの持続時間がかなり長かっただけに、デメリットのひとつをきちんと埋められそうな相性の良いを感じます。
そしてなんと言ってもエモパー。従来のエモパーからアップデートされて、今夏発売モデルではエモパー2.0が搭載されています。スマートフォンが自発的に話しかけてくるんですよ!使い始めは恥ずかしかったり面倒だったりするかもしれませんが、慣れてしまうと手放すのが惜しくなるんだろうなぁ・・・と。エモパー2.0のためだけに今夏モデルのAQUOS端末のいずれかを入手しようと真面目に考えています。
ちなみにエモパーってLG Electronicsが海外で販売している LG AKAと相性良さそうじゃないですか?表情もあって、ココロも持っていて。人気出ると思うのですが。今後はそういうアプローチも面白そうな気がします。
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