Galaxy S6 edgeを入手したことで今はこれをメイン端末にしていますが、その前まではLG G Flex 2をメインの端末として使用していました。
せっかく64bitに対応したQualcomm Snapdragon 810を搭載しているにも関わらず、CPUのクロック周波数にクロックダウンが施されていたり、デフォルトではLTEが掴めない設定になっていたりと残念な点は多いのですが、その”変態さ”に触っていてのワクワク感は常に感じられる、個人的にはなかなかツボな端末だな、と感じています。
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でも変わった端末が好きな人はそうなのかもしれないけれど、一般的に見た時にスマホとしてどうなの?そんな声が何処かから聞こえた気がしたので、実際に使ってみて感じた良い点・悪い点を整理してまとめてみました。モバレコにて。
まあ詳しくは記事を読んで頂ければ分かるのですが、スマートフォンとして携帯するよりは「サイズの小さいタブレット」くらいの意識でエンタメ端末として使ってみると非常に魅力を感じられるのでは無いかな?と思います。
最近は入手して触ってみて、結果的にあまり魅力を感じなかった端末は積極的に手放すようにしているのですが、LG G Flex 2は当分手放せそうにありません。それくらい本当に魅力を感じられる端末であるという感じですね。
ちなみにスペックや外観など、基本的なことについては、先週これもモバレコへ寄稿していますので、そちらも良ければ読んでみてください。
ぶっちゃけた話、LG G Flex 2の真価が発揮されるのは今後のソフトウェアアップデートと日本国内でのLTE利用が可能になった後だと思います。そうなった際に改めて使ってみると、今感じている以上に各々の魅力が輝きをますのではないか?と思います。
最近はじわりじわりと価格が下がってきているので、購入を検討している方はまだしばらく様子を見守るほうがよいでしょう。
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