4月14日(火)に名古屋で開催されたGalaxyアンバサダータッチ&トライイベントに参加してきました。当日は「Galaxy S6」「Galaxy S6 edge」の実機に触ることも出来たのですが、その際に感じたことなどを少しだけですがまとめておきます。
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こちらは持参したGalaxy S5と並べてみたところ。左からGalaxy S5、Galaxy S6、Galaxy S6 edgeです。こうして見てみると、サイズに関してはGalaxy S6/S6 edgeのほうが結構スリムに感じられました。
こちらは背面。もともとGalaxy S5の背面デザインも気に入っていたのですが、Galaxy S6/S6 edgeは光沢の質感がとても良く、これも非常に魅力的でした。
続いてGalaxy S6とGalaxy S6 edgeを比較。上がS6、下がS6 edgeです。こちらは上面の外観ですが、S6 edgeは左右両側面がエッジスクリーンになっているため、SIMカードスロットが上面に配置されています。また横幅もS6 edgeの方がやや小さいです。
右の側面。S6はここにSIMカードスロットが配置されています。
下面。こちらは幅以外、特に目立った違いはなし。
左の側面。エッジスクリーンの有無でデザインがことなっていますが、S6/S6 edgeのいずれも金属フレームのデザイン・質感は高級感もあり、非常に良い仕上がりとなっていました。
ちなみに今回はゼロから再設計されたというGalaxy S6/S6 edgeですが、ボタンの配置(戻るボタンとアプリ履歴ボタン)は従来通りでした。このあたりは何か特別なこだわりがあるのでしょうかね。
前機種からの仕様変更により注目されている指紋認証機能。指紋の登録にはおおよそ20回程度、微妙に位置をズラしながらタッチする必要がありました。しかしこれまでのスライド式からタッチ式への変更というのは、利用する人の使いやすさは格段に向上すると思います。
あとカメラについては非常に期待と魅力が大きい一方で、アウトカメラにて片手で撮影しようとすると、親指の付け根がアプリ履歴ボタンに触れてしまい画面が切り替わってしまうことが多々有りました。スクリーン外にボタンを設けているGalaxyならではというか。このあたり、カメラ起動中はボタンをロックできるなどの仕組みがあると便利そうだなと感じました。
なおGalaxy S6はレビュー機として1ヶ月借りられる予定で、Galaxy S6 edgeに関してはグローバルモデルを購入予定なので、他にも気になる点があれば改めてご紹介していければと思います。
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