MWC2015で発表されてデザインの良さが話題となっているHuaweiのAndroid Wear搭載スマートウォッチ「Huawei Watch」。独Amazon.deでは現在仮注文を受け付けています。
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予約注文を受け付けているのはBlack、Gold、Shilverの３色で、VAT抜きの本体価格は€839.50（約107,000円）。現在のところ日本への直送にも対応しており、注文した場合にかかる総費用は以下のとおり。
商品代金、日本への配送料、輸入時に申告する国内消費税相当分の税金を合わせた総費用は€928.53となっています。なお日本から購入する際はクレジットカード決済が一般的かと思いますので、カード会社に支払う為替変換手数料を含めて総費用を見積もってみると、2015年3月15日時点での為替レートでは約120,200円ほどとなります。かなり高額ですね。
Huawei WatchはOSにAndroid Wearを搭載したスマートウォッチで、製品イメージ画像を見る限りでは、これまで他社が発売してきたスマートウォッチと比較してデザインの良さ（時計らしさ）が際立っていることから注目を集めています。またAppleのApple Watchにも使用されているサファイアクリスタルガラスをディスプレイに用いられている点も魅力的です。
その他のスペックとしては、1.4インチの円形AMOLEDディスプレイ（400×400／286ppi）、プロセッサはQualcomm Snapdragon400 1.2GHz Quad-Core、RAM512MB、ROM4GBを搭載しています。またバッテリー容量は300mAhとなっております。
イメージ画像を見る限りでは非常に魅力的に見えますが、さて実物はどうなりますかね。バッテリー容量も他のスマートウォッチと比べても小さめかと思いますので、どれ位の時間使用できるものなのかも気になるところです。
なおHuawei Watchの正式は販売価格はまだ発表されていないので、これから変動する可能性はあり得ます。気になる方は今後の動向を見守ってみてはいかがでしょうか。
Source：Amazon.de
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