Ascend Mate7 のSIMカードサイズは MicroSIM なのですが、Ascend Mate7に関してはHuawei純正のNanoSIMトレイが別売りで販売されています。ということで購入したのでレビューしておきます。
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今回はAmazon.co.jp経由で電脳中心買物隊から購入しました。商品代金1,480円、送料300円の計1,780円でした。
封筒がちょっと恰好良かったです(それだけです)。
こちらがパッケージ。表記は中国語と英語です。
Huawei純正品ということで、Huaweiロゴもきちんと入っています。
取り出したNanoSIMがこちら。このSIMトレイはシルバー、ブラックの2色が販売されています。私のAscend Mate7の端末カラーはムーンライト・シルバーなので、今回はシルバーを購入しました。
こちらが裏側。
元々端末についていたSIMトレイと並べてみました。左側が元々付いていたSIMトレイ(MicroSIMカード用)、右側が今回購入したSIMトレイ(NanoSIMカード用)です。こちら側は色が違います。
反対側。こちらは色が同じです。
少し気になったのがSIMトレイの向き。端末に挿し込むときのSIMカードの向きはもちろん同じなのですが、トレイにSIMカードを載せられる向きは逆でした。
NanoSIMトレイを端末に挿し込んでみました。元々付いていたSIMトレイ(MicroSIMカード用)は挿し込むときに若干引っかかりを感じていたのですが、今回購入したNanoSIMトレイは引っかかりもなくスッと入りました。
色も端末のフレームとしっかり合っていますね。
SIMカードが小さい分にはSIMカードにアダプタをかませば挿し込むことは出来るのですが、アダプタを使うことでSIMカードが取り出せなくなった、なんてトラブルはよく聞きますよね。特に1枚のSIMカードを複数の端末に挿し替えて使っている場合などは、SIMカードが取り出せなくなると致命的です。そう考えるとこういったサイズの違うSIMトレイを製造メーカーが純正品として販売しているのは非常に良いな、と思いました。
このNanoSIMトレイは 2015年1月22日(木)時点では2,780円(送料込み)で販売されています。私が購入した時よりも若干価格が上がっているようです。SIMカードが取り出せなくなるトラブルなんて怖くない、という方はSIMカード用アダプタを使ったほうが安く済みますが、逆に心配な方はぜひお試しあれ。
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