SONYのライフログガジェット SmartBand Talk を購入したので開封の儀を行ないました。
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前作から色々と変更点あり
こちらが先日SONYから新たに発売されたウェアラブルライフログガジェットの SmartBand Talk。パッケージデザインは前作の SmartBand と同じ感じです。
同梱物を確認。SmartBand Talk本体の他、充電用のUSBケーブル、サイズの異なるバンドが1セット、バンドを固定するピンのスペア、そして説明書と保証書といったところ。
こちらが SmartBand Talk 本体。画面にはシールが貼ってあります。
シールを剥がした状態がこちら。この画面はE Inkのスクリーン(Kindleなんかと同じ)が採用されています。
実際に電源を入れてみたところ。画面のデザイン(色)は写真のようなものの他に、色が反転したもの(背景が白、文字や絵が黒)にすることも可能です。
SmartBand Talk本体の右側にはボリュームキーと機能キーと呼ばれるボタンが。機能キーを押すことで、時計だけでなく予めインストールした色々なアプリを利用することが可能です。
一方左側にはボタンはありません。
ただこちらには充電用のUSB端子が付いています。前作のSmartBandのように本体をバンドから外さなくとも充電が出来るようになった点は使う側にとって嬉しい点かと。
バンドは前作同様シリコン製ですが、材質がやや柔らかめなものに変わっています。
また本体へのバンドの装着方法も前作から変更となっています。この SmartBand Talk では、裏面にあるピンを抜くことでバンドが取り外せます。
バンドを取り外した状態。
バンドはSサイズとLサイズの2種類が同梱されています。ただ私でもSサイズのほうが大きさが調度良いので、女性の方だとSサイズでも大きそうな気は。
装着してみたところ。前述のとおり、バンドの材質がより柔らかいものに変わったおかげもあり、非常に付け心地が良いです。また明るい場所でも画面の表示はくっきりと確認できます。
最後に
ということで以上、SmartBand Talk の開封の儀でした。
前作の SmartBand も約6ヶ月使用しましたが、日常においての使い勝手でいくと、まず時刻が確認できるというのは非常に大きな進化だと思います。この1本でライフログも時刻の確認も出来るので、思い切って SmartBand と Gear Live は手放してしまいました。
バッテリーの持ち(実使用日数)は前作の5日間から3日間に減少していますが、それと画面の有無なんかも合わせた上で、使い勝手の良さなどを確認していくことにします。
では。
ソニー
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