今の季節は全裸で寝ることがおすすめです。騙されたと思って2晩試してみたら、もうこの快感は忘れられないこと間違いなしですよ。
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なぜ全裸なのか?
全裸で寝るなんて実にハレンチ(実際、昨日嫁に言われた)でけしからんわけですが、全裸で寝ることには「睡眠という身体を休める行為中に身体を締め付けない」というメリットがあります。
日常のほとんどの時間においては服を着ることが当たり前になっているため、普段はまず意識することがありませんが、例えどんなにゆるーい(ブカブカな)服装であっても身体は衣類から結構な締め付けを受けています。まあ一番分かりやすく、かつ身体を直接締め付けているものは確実に「下着(パンツ)のゴム」でしょうね。
そこでせめて寝る時くらいは身体を完全に開放してあげよう!ということで全裸で寝るわけです。睡眠という身体を休ませる行為の効果をより向上させるために、少しでも身体にかけるストレスを減らすのです。
実際に全裸になってみると分かりますが、気持ち的にも肉体的にも、得られる開放感は半端ないです。究極のリラックス状態とでも言いましょうか。
しかもその開放感が翌日には疲労回復に繋がっているというわけですから、これは両手放しで喜べること間違いなしです。
なぜ今の季節なのか?
ずばり全裸で寝ても寒くないからです。
むしろ夏場だと全裸でも暑い可能性がありますが、それでも服を着ている場合と比べれば涼しさは段違いです。
先日ツーブロックヘアデビューも夏場にするのがベストという記事を書きましたが、それと同じくらい、全裸寝も夏場にこそ快適さが痛感できます。
(参考記事)ツーブロックヘアデビューするなら今の時期がベスト。ツーブロックヘアの私がその理由を語ろう。
ただちょっと準備を怠ると快適な明日はやってきません。ここについては後ほど書きます。
なぜ2晩なのか?
全裸で寝ると翌朝疲労感がびっくりするほど無くなっているわけですが、これが1晩だと「今日はたまたま寝起きがいいな、疲れとれてるし」なんて「たまたま」と思ってしまう可能性大だからです。なので2晩(というか2日連続)試してみて「あれ、今日も寝起きがいいし疲れてないや。・・・もしや全裸効果か?」と感じて欲しいわけです。いや実際に感じられますし。
ちなみに言えば、2晩試した後、次に日は寝間着を着て寝てみるとその窮屈さが益々感じられるハズです。
ということで効果は1晩でも感じられるんですが、その理由が全裸寝であるという確信を持ってもらうためには、2晩試してもらうのが確実かつ手っ取り早いということです。
全裸寝するときの注意点
前述のとおり、夏場は全裸寝をする人にとって最高の季節です。ただしそんなベストシーズンだと言えど、ちょっとした準備不足で翌日までに疲労回復はおろか、逆に体調を崩したなんてことになりかねません(全裸寝マスターは語る)。
ということで全裸寝するときの注意点(ポイント)をいくつか書いておきます。
部屋は冷やしてもお腹は冷やすな
夏場ということで、寝るときには冷房を効かせたりしますよね。私も寝る時はクーラーをつけっぱなしにして寝てます。
男性の方はお分かりになるでしょうけど、夏場って◯袋の裏側がすごく蒸れます。ナイスバディな女性が胸の下が蒸れるのと同じ原理です。しかも服を着ていると冷房と効かせど通気性が悪すぎて、暑いのなんの。
でも全裸寝すると蒸れなんかどこいった?という感じで超快適なんです。が・・・、調子に乗ってお腹を出したまま寝てしまうと次の日は確実に風邪を引くなり、お腹を壊すなりしてしまいます。
ということで、全裸で寝るときもお腹だけは冷やさないように注意が必要です。
私はバスタオルなりタオルケットなりをお腹だけは被せるようにしてます。
これだけしておけば、次の日体調が悪くなることもなく、むしろ疲労なんか吹っ飛んで絶好調間違いなしです。
意外と汗をかくので、気になるなら対策を
全裸で寝ると涼しいとかいてきましたが、その感覚とは裏腹に、全裸で寝る場合も汗は書きます。人間だもの。
そうなるとパジャマを着ている場合はパジャマが汗を吸って汚れるだけですが、全裸寝の場合はふとん(とかシーツとか)が直接汗を吸って汚れてしまいます。
まあシーツなり布団カバーなりを洗濯すれば済む話ですが、これらのものって結構サイズが大きいので、洗濯後に干すのが面倒なんて思う方もいるでしょう。
ということで、ここでもバスタオルやタオルケットを活用します。
自分の下にバスタオルやタオルケットを敷いておけば、汗をかいてもこれを洗濯するだけ。シーツなんかに比べたらサイズも小さいので、洗濯も面倒に感じにくい。そしてバスタオルなら代えも有るだろうから毎日交換しても大丈夫。
洗濯物の量がバスタオル1枚増えるだけで快適な睡眠と体力回復、そして清潔な睡眠環境を確保できると思えば安いもんです。
最後に
全裸寝は疲れが取れるし涼しいし、夏場にベストマッチの睡眠方法。そしてそれをより快適に行なうためにはバスタオル(あるいはタオルケット)が大切。
冗談だと思っていただいても構いませんので、まず2晩試してみてください。おそらく気がつけば「如何にして冬場も全裸寝を行なうか?」を考えてしまっているはずです。
ではでは。
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