どうも、フジロックでメガネ型の日焼け痕が残るのが嫌だったのでサングラスを着用しなかったのに何故か目の周りだけ日焼けせず、結果として休み明けに職場で盛大に笑われた者です。
夏はお肌にはもちろん、お目々にも刺激が強い季節ですよね。そしてそんな季節の頼もしい味方といえばサングラス。
私は超ド定番のレイバンを使っているんですが、そんな私がレイバンのサングラスを買うならこれを買え！というものを教えます。
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『Ｐ』を探せ！
私のサングラスはレイバンのウェイファーラーという、これまたド定番なモデルです。
このウェイファーラーはド定番モデルだけあって、色や形態も様々な種類があります。正直自分好みのものをお店で探すのすら大変なのでは？と思うほど。
そんなウェイファーラーですが、私の場合はフレームの色（黒がいい）、レンズの色（緑っぽいのがいい）という条件の他にひとつだけ譲れない条件があったので、購入するものを容易に決めることが出来ました。
キーワードは『Ｐ』です。この写真を見てもらえば、どの辺が『Ｐ』なのか分かりますかね？
もう少し寄ってみます。いい加減分かってね。
レンズに書かれている『Ray-Ban』の横に『Ｐ』って書いてありますよね。私のおすすめはこの『Ｐ』付きのもの。モデルはウェイファーラーでなくても構いませんので、レイバンのサングラスを購入するなら、騙されたと思って『Ｐ』付きのものを買いましょう。
『Ｐ』付きのやつって何なのさ？
これは『ＰＯＬＡＲＩＺＥＤ（＝偏光させた）』という単語の頭文字の『Ｐ』です。そう、この『Ｐ』マーク付きのモデルはレンズが偏光レンズなんです。
ちなみに偏光レンズとは、光学偏光フィルムによって光の走行性を一方向に調節し、 乱反射を抑制して防眩効果を最大限に発揮して、 目に優しくギラツキを防止したレンズのこと。
はい、そうですね、よく分かりませんよね。ということで外部のサイトですが、こちらが非常に分かりやすいと思いましたのでリンクを貼っておきます。
（参考情報）「普通のレンズ」と「偏光レンズ」の見え方の違い｜MURATA
写真で見比べてみると普通のレンズとの違いがよく分かりますね。ようは水面やガラス面などに反射した光もカットしてくれて、非常に快適な視界を提供してくれるレンズなんです。釣り用のサングラスなんかにはよく採用されますね。釣り好きの友達もこの間「偏光レンズサイコー」とか言ってました。
水面やガラス面に反射した光もカットしてくれるので、アウトドアで使うも良し！はたまた運転中に使うも良し！もちろん普段使いのサングラスとしても良し！良いとこだらけです！
まとめ
レイバンのサングラスが欲しいけど、種類が多すぎて何が何やら・・・。どれを買ったら良いの？と思ったらとりあえず『Ｐ』マーク付きのものを探しとけ！
レイバンのサングラスってしっかりしてるので、一度購入したら長いこと使えます。となれば、なおさらより機能の素晴らしい物を買っておいたほうが良いでしょう？そうでしょう？そういうことです。
もし「とりあえずＰを探すことにするけど、それでも種類が多すぎる・・・」なんて方は、一度プロ（お店の人）に聞いてみましょう。出来たらちゃんとしたメガネ屋さんがおすすめです。偉そうなこと言っておいて、私も（Ｐ以外については）店員さんの助言のもと選びましたので（笑）
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Ray-Ban
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