いつも大変お世話になっております、そうすけ(@sosuke14jp)です。
突然ですがそこのアナタ、人付き合いで精神的に疲れる(ストレスになる)ことありませんか?無いならこの記事は読まなくても大丈夫です。そっ閉じしましょう。
一方で「・・・」という方。そうすけと同じ性格であれば、この記事を読んでいただければ少しはストレスの軽減に繋がるかも。
ちなみにそうすけの性格を自己分析してみると「お調子者。ただし度胸はない(ビビリ)。そして人からどう見られているのかすごく気になって仕方がない。あと人と自分を比較して劣等感を抱きやすい」という感じ。対象がかなり限定されるけど、キニシナーイ。
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世の中には3種類の人間がいることを理解する
最近、自分のメンタルが実はかなり貧弱(そして相当のムラがある)ということに少しずつ気がつき始めました。そのせいか、日常生活においてもなるべく支障をきたさない(精神的に安定する)よう、色々と考える時間が増えたような。
そんな折、先日ふと頭に浮かんできたのが「世の中には『接すれば接する程よい人』『適度に接したほうが良い人』『接さないほうが良い人』がいる」ということ。
人付き合いで変にストレスを溜め込んでいます原因って、実は付き合う人をこの3種類にきちんと分けて接していないからではないか?と。
これ考えてみたら結構「ふむふむ」的な感じになったので、ちょっと掘り下げてみました。
接すれば接する程よい人
言葉のとおりですが、接すれば接するほど自分にとってよい影響をもたらしてくれる人のことです。
「話していて元気になれる」「一緒にいて楽しい」「仕事を一緒にしたくなる」なんて人は比較的この部類に入りやすいです。こういう人と接しているとストレスを感じないのはもちろんのこと、他の人と接した際に溜まったストレスなんてものもどこへやら。ありがたいです。一生ついていきます。
接さないほうがよい人
接することで自分にとって悪い影響ばかりもたらしてくる人のこと。
日常において「文句しか言わないから苦手」とか「性格が悪くて嫌い」とか、まあ接していて嫌な人ってたくさんいますよね。言わずもがな分かる通り、これらの人はあなたにとってストレスしかもたらしてくれません。
昔Rookiesという漫画で先生が「嫌いな人がいい人になったら、それは素晴らしいことだと思わないか?」的なセリフ(なんか微妙に違うような・・・)を言っていましたが、現実的にそれってかなり、かなーり難しいです。嫌いな人は嫌い。無理しないで割り切ることだって立派な勇気。
適度の接したほうがよい人
深入りするとやけどするタイプの人。
「仕事が早いんだけど、性格が超悪い」とか「いい人なんだけど、常識が無い」とか。付き合い方に迷う人はこの部類。浅く付き合う分には自分にとって良い影響をもたらしてくれるんだけど、付き合いが深くなりすぎると悪い影響ももたしてくるパターン。
「一緒にいて楽しい」とか「性格が超イイ」とかだと間違って「接すれば接するほどよい人」に分類してしまいがちなんだけど、実は深入りしたら思っても見なかったところで自分を悩ます原因になったりする。判断がなかなか難しくて、一番頭を悩ますのは間違いなくこのパターン。
思い切って割り切る。あえて距離を置くことも勇気。
さて、人が3種類いることを理解したらどうすれば?ということだけど、あとは非常にシンプル。種類によって付き合い方を割りきっちゃいましょう。
「接すれば接する程よい人」「接さないほうがよい人」との付き合い方は簡単ですね。ここでキーとなるのは「適度に接したほうがよい人」との付き合い方。
そうすけが体験した実例ですが、
- 話していてめちゃくちゃ楽しいのでガンガン話しかけていたら、「うざいです」的なリアクションを返される
- 一緒に仕事して楽しいんだけど、仕事が出来すぎるあまり、ある時自分と比較してしまい、自分自身に対して強烈な劣等感を抱いてしまう
とかいうことがありました。
接していて楽しいので「もっともっと」と思いがちなんですが、深入りした結果、どこかで自分に対して悪影響を及ぼします。結局一番大事にすべきは自分です。なので自分を守るためにも、ちょっと我慢してこういう人とは一定の距離を置いてみましょう。するとあら不思議。精神的に安定してきます。
そうすけは思った
一歩踏み込んで積極的に係ることも勇気ですが、あえて踏み込まないことを選ぶのもまた勇気です。知らず知らずのうちにストレスを溜め込めば、そうすけのように鬱になってしまうことだってあります。
そういったことを回避するためにも、自分が何に(誰に)対してストレスを感じやすいのかを冷静に分析して、思い切った付き合い方をしてみるのも自分を大切にするためにも重要な事ですよ。
そうすけもまだ今回書いたことがきちんと出来ているわけではないです(毎日精神的にムラがあります)が、ちょっと弱ったら今回の話を思い出して落ち着くようにしています。
他人は他人、自分は自分。自分の性格に合った人との付き合い方を是非考えてみてください。
以上、何卒よろしくお願い申し上げます。