いつも大変お世話になっております、そうすけ(@sosuke14jp)です。
今や日常生活において欠かせないものとなりつつある携帯電話ですが、それ以外にも日常において無かったら不便なものってたくさんありますよね。そうすけは腕時計だけは毎日必ずつけていないと困ってしまいます。あと落ち着きません。
ちなみにそうすけが今愛用しているのがCITIZENのATTESAというこちらのモノです。
CITIZEN(シチズン) 2010-09-04
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これに出会うまでは機械式の時計を「なんかカッコいいから」という興味本位だけで使っていたんですが、一度ATTESAを使い始めてから、他の時計が使えなくなってしまいました。まあ休みの日やスポーツ・アウトドアをするときなんかはTIMEXのアイアンマン8ラップを使ったりはしますが、それ以外はほぼコイツ一筋です。
今回は8割がた自己満足になりますが、そうすけがCITIZENのATTESAを愛用する理由をご紹介したいと思います。
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1.時間がズレない
まずは時計にとって最も重要となる正確性です。
使っているうちに簡単に時間がずれてしまう時計はもちろん問題外ですが、そうでなくとも普通の時計だと極々僅かではありますが、時間にズレが生じてしまうことがあります。止まっているわけじゃないので見ていても気がつくこともないですし、急いでいるときなどに限って「あれ?もしかしてずれてる?」なんてことになればたまったもんじゃありません。
もちろんウン十万円も出せば、年間で±10秒なんてものもありますが、そこまでお金を出せる方って結構限られているように思うんです。
でもCITIZEN ATTESAには電波時計が搭載されているため、その誤差はなんと10万年に1秒とも言われています。まあそうすけが使用しているモデルはATTESAの中でも一番安価な部類に入るため、日本国外に出てしまうと電波が受信できなくなるという欠点はもちろんあります。ただそれでも日常で使う分においては十分すぎます。
2.電池が切れない
2つ目は動作の安定性です。なんか難しく言ってしまいましたが、要は電池の持ちがどうかということです。
いくら精度の高い腕時計を使っていても、電池が切れてしまえば時計としての意味がなくなってしまいます。この電池も自分で交換できるようなものであればまだマシですが、時計屋さんに行って交換して貰う必要がある場合はそもそも行くこと自体も面倒だったりします。そうすけがダメ人間すぎるだけかもしれませんが(笑)
でもCITIZEN ATTESAならそんな心配もいりません。なんてったって電池交換不要なんですから!
ATTESAにはエコ・ドライブという名の、光を電気エネルギーに変換し動力として使う仕組みを搭載しています。光が当たることで電気を発生させるソーラーセルというものを内蔵しており、そのセルが光を受けることで発電、時計を動かします。さらに余ったエネルギーは同じく本体内に搭載されている充電池に蓄えられて再利用されます。
ちなみにこのエコ・ドライブという機能はその名の通り、エコロジーの観点からも高い評価を得ていて、時計としては初めてとなる「エコマーク商品」としても認定されています。
3.安い
3つ目はコストパフォーマンスです。
先に説明した「時間がズレない」「電池が切れない」といった他にも10気圧防水やサファイアガラス、そして本体がチタン製ということで素晴らしい点がたくさんあります。
なのに、な・の・に、価格が安いんですよ!4万円を切ります!amazonだと36,700円から購入可能です。
確かに機械式の時計に比べると重厚感もないし、歯車をボケーッと眺める楽しみもありません。それでも、高いレベルで安心して使える技術がこれだけたくさん詰まっていながら、ここまでお値打ち価格で購入できる腕時計はそうそうありません。
4.Made in Japan
最後はなんといっても日本製ということ。
電化製品でもなんでも「安定の日本製」「安心の日本製」なんて言われますが、時計だってそうです。というかこんな素晴らしい物が自分の技術によって国で作られているということに改めて感動してしまいます。日本のものづくり、バンザーイ(/・ω・)/
そうすけは思った
今でこそROLEXを筆頭とした超高級腕時計には興味が無い(というか身の丈にあってない)のでこんなことを自慢気に言ってられるのかもしれませんが、それでもCITIZEN ATTESAが素晴らしいモノであることに変わりはありません。
ちょうどこれからのシーズンは新生活を始められる方も多いと思いますし、これからの毎日のお供にCITIZEN ATTESAはいかがでしょうか?プレゼントでも十分喜んでもらえる代物だと思います。
以上、何卒よろしくお願い申し上げます。
10大時計ブランド全モデル原寸図鑑2014 (Gakken Mook)
ウオッチナビ編集部 学研パブリッシング 2013-11-08
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