いつも大変お世話になっております、そうすけ(@sosuke14jp)です。

昨日ようやく入手した我がお風呂用スマホの Xperia™ UL

実際にはもう使い始めているのですが、ガジェット入手後に必ず行なうべき開封の儀を記事にしていなかったので、今回は世界最遅の開封の儀を書き残しておきたいと思います。

ちなみに「このタイミングでわざわざ開封の儀を記録して、誰のためになるの?」なんて声も聞こえてきそうですが、間違いなく人のためになります。そう、私自身の!もし今後コイツを手放すことになった時、開封の儀を確認すれば ①どういうものが ②どういう状態で 入っていたのかが分かりますからね。

ということで、開封の儀を記録しておくことは、のちのちの自分にとっての備忘録にもなるということです。タイミングは早かろうが遅かろうが記録しておくメリットは十分にありますよ!

SPONSORED LINK

開封の儀、はじめます

ということで、早速開けていきたいと思います。

箱は思っていたより横に大きいです。正直「何が入ってるんだろう?」という感じがします。

SOL22

ということで、箱オープン!横幅の3分の1ぐらいが余剰スペースになっていました。

SOL22を開封

箱の中に入っていたものをずらっと並べてみました。モノは少なく、端末本体、充電ドック、それに紙類(説明書、保証書)といったところです。充電アダプタやUSBケーブルは付属していないので、必要な場合は個別に用意する必要があります。まあうちにはウジャウジャ余っているので問題ありませんが(笑)

SOL22と同梱物

本体を取り出してみます。本体を保護している袋のフタ部分粘着シールがついていないのはナイスポイントですね。粘着シールがついていると、袋から取り出す際に粘着シールが端末にくっついてベタベタになってしまうことがあります。

SOL22は取り出し注意

端末の背面に貼ってる白いシートには、おサイフケータイやNFCなどの非接触サービスの使い方、そして裏蓋の開け方・閉め方が書いてあります。

SOL22の背面に貼ってあるシート

また表面(液晶画面)にも保護シートが貼ってあります。こちらには近接センサーや赤外線ポートの場所、本体の発熱や防水機能についての注意書きが記されています。

SOL22を使用する上での注意事項

しかし保護シートをペリペリッと剥がす瞬間は本当にたまりません。

液晶保護シートを剥がす

ちなみにこの Xperia™ UL はお風呂専用端末として使用するつもりのため、今回は画面の保護シートなどを改めて貼る予定はありません。裸のまま使った方が水とか拭き易そうですしね。

SOL22

ちなみに本体右側面には電源ボタン、音量調節ボタン、カメラのシャッターボタンがついています。

SOL22の右側面

左側側面にはMicroUSB端子と充電ドック専用の端子があります。Xpeira™ UL は防水端末のため、MicroUSB端子には防水キャップがついています。防水キャップは開け閉めが面倒なため個人的にはあまり好ましくないのですが、この端末の場合は専用の充電ドックを用いればここを開け閉めしなくても充電が可能であり、とても便利です。

SOL22の左側面

また端末の天面にはワンセグアンテナとイヤフォンジャックがあり、

SOL22の天面

端末底面にはマイクと思われる穴が開いています。

端末の底面

背面はこんな感じです。最近のXperiaだとフルフラットなデザインになっていますが、この Xperia™ UL は背面がカーブしており、より持ち易い形状になっているのが他の端末との違いのひとつです。

SOL22の背面

大きさを比較するために、iPhone5と並べてみました。やはりiPhoneは小さいですね。

SOL22とiPhone5

ちなみにNexus5と並べてみるとこんな感じです。こうして他のAndroid端末と比較してみると、最近の端末の標準サイズとあまり変わらないということが分かりますね。

SOL22とNexus5

厚さについてもiPhone5を並べて比較してみました。少し見づらいですが、iPhone5よりも1〜2ミリ厚いという感じですかね。まああまり気になるような差ではありません。

SOL22とiPhone5

ちなみにこの端末、SIMカードやSDカードのスロットルは端末の表面ではなく、背面カバーを取り外した中に設けられています。ということでSIMカードはまだ頻度が限られているものの、SDカードを頻繁に取り出す人にとっては少し面倒な作りになっていますね。まあ防水端末ということで大めに見るべきかもしれません。

充電ドックが便利

付属の充電ドックも見ていきましょう。

ドックは端末を横にして置くように出来ています。

SOL22の充電ドッグ

端末をはめてみるとこんな感じになります。

充電ドッグに置いたSOL22

実際に充電してみました。先ほども書きましたが、MicroUSB端子の防水キャップをいちいち開け閉めしなくても充電ができるところは本当に便利です。今後はさらに便利な非接触充電(Qi)にも対応してくれることを期待したいですね。

SOL22を充電

おまけ

今回MNPで契約したおまけで、非売品のポータブル充電器を頂きました。

非売品のポータブルバッテリー

メーカーはSANYOということで、モノ自体は安心できそうです。容量が2,500mAhとなっているので、スマホを1回フル充電出来るていどの容量ですね。車にでも積んでおこうかな。

SANYOのポータブルバッテリ−

そうすけは思った

やっぱり開封の儀はいつやっても楽しい!ワクワクする!

あと冒頭にも書きましたけれど、記録に残しておくと、のちのち手放す際の仕舞い方の確認にも役立ちます。ということで皆さんも(特に家電製品やガジェット類の)開封の状況は積極的に残してみてはいかがですか?

そうすけはタイミングが早かろうが遅かろうが、これからも逐一記録していきたいと思います。

以上、何卒よろしくお願い申し上げます。