Huawei Touch and Try 2016 阪急ビッグマン前イベント

Huawei Technologies(以下、Huawei)の国内法人ファーウェイ・ジャパンが、同社製品の魅力を発信する一機会として先日12月16日まで全国4都市を舞台としたイベント「モバイルプリンスのファーウェイ王国ファンミーティング」を開催。

このイベントとほぼ連動する形で、全国5会場(東京のみ2会場)で街頭タッチ&トライイベント「HUAWEI Touch and Try Tour 2016」も展開していました。

大阪でのイベント参加翌日、この街頭タッチ&トライイベント(大阪会場)にも足を運んできたので、この記事ではイベントの様子や印象的だったことを整理・紹介していきます。

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大阪での街頭タッチ&トライイベント開場となっていたのは阪急ビッグマン前。阪急梅田駅やショッピングモールの阪急三番街が入った建物内、1階にあるイベント広場で「BIGMAN」と書かれた大きなモニター(交通広告)が目印です。

後から耳にした話として、大阪会場は会場スペースも広い部類だった模様。確かに会場は天井の高く、開放感がありましたね。

当日はせっかくだからイベント会場オープン前の周囲の状況(混み具合や待機列の有無)も確認したい、ということでオープン時間の15分ほど前に会場へ。到着時点ではスタッフの方々の事前ミーティングが行われていました。

Huawei Touch and Try 2016 阪急ビッグマン前イベント

ビッグマン前は待ち合わせをする人、そして通りかかる人、とかなり人が多い印象。この日は土曜日ということもありますが、とくに行き交う人の流れはすごかったです。

ただ一方で、今回の街頭タッチ&トライの会場オープンを待っている待機列などは特になく。

それでも、イベント会場がオープンして数分立てば、おそらくイベント目当てで来たのであろう人、通りがかりに足を止める人。じわりじわりと来場者が増えていきました。

Huawei Touch and Try 2016 阪急ビッグマン前イベント

大阪でのイベント初日であったこの日は、P9で撮影した写真を指定のSNS(Twitter/Facebook/Instagramのいずれか)にシェアすることで500円分のQUOカードが貰える企画も。

その他、当街頭タッチ&トライイベントのイベントレポートはS-MAXに寄稿しています。ぜひ、あわせてチェックしてみてください。

スタッフの方の注目を最も集めていた製品は…

タッチ&トライについては、ブースに常駐しているスタッフの方が特徴や機能なども説明してくれる親切な内容。そしてその中で感じたのが、スタッフの方の説明から伝わってくるP9の魅力は幅広くウケているのだなという雰囲気。

スタッフの方の半分程度はおそらくアルバイトなのだと思いますが、特徴を淡々と説明するのでなく、実際に自分たちでも使ってみて「すごい!」と感じたことが伝わってくるテンションだったことはかなり印象的でした。

また当日イベント会場にはスマートフォン、タブレット、PC、ウェアラブル製品と全部で7製品が展示。

イベント会場に展示されていた製品

「スタッフの方の間で話題になっていた製品はありますか?」と質問してみたところ、主に女性スタッフのほとんどが「使ってみたい」「ほしい」と言っていたのがHUAWEI WATCH(Jewel/Elegant)だったそう。

Huawei Touch and Try 2016 阪急ビッグマン前イベント

女性向けの本体カラー、バンドデザイン。そしてJewelについては68個のスワロフスキーを配置とインパクト大。最近のHuawei製品は本当にデザインが洗練されてきており、このあたりも今の日本国内での勢いに大きく影響しているのだろうと感じました。

さいごに

この街頭タッチ&トライイベントは本日(2016年12月18日)が福岡会場での最終日。

ただ最近では広告など露出の多さでも存在感が感じられるファーウェイ・ジャパンなので、先日発売したばかりの新製品(Mate 9/MediaPad M3)を引っさげて、また何かしら触って確認できる機会がでてくるのではないか?と期待してよい気もしますね。

最近では量販店でも多くの機種展示を見かけるHuawei製品なので、気になった製品があれば実店舗に積極的に足を運んでみるのもオススメです。