ASUS ZenFone Go(型番:ZB551KL)をレビュー

スマートフォンとモバイルを活用するブログメディア「S-MAX(エスマックス)」に書いた記事が新たに公開されたので紹介しておきます。

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今回公開されたのはASUSのSIMフリースマホとして国内で人気を博しているZenFone Go(型番:ZB551KL)のレビュー記事。今週8月8日(月)よりau VoLTEへの対応を含むソフトウェアアップデートも配信され、再び話題にもなっている1台です。

S-MAXでは現在、このZenFone Goの海外向けモデルとなるZenFone Go TVのレビューも複数回にわけて実施中。

個人的にはそれとの比較もしてみよう、ということで今回改めてお借りしたわけですが、2万円という安価ながらもスマートフォンとしてストレス少なく使える製品だなというのが正直なところ。

普段からハイエンドモデルを中心に好んで使っている身としては、もちろんカメラなど相対的に気になるポイントはあります。ですが大画面というスマホの使いやすさにも直結する要素があり、一方で外観デザインは廉価版だからという変な省略がない。触ってみて人気の理由が改めてわかった気がします。

もともとFD-LTEのBand18(auのプラチナバンド)はサポートしていただけに、今後はau VoLTEにも対応することで、よりマルチキャリア端末の代表格として人気になっていきそうですね。

防水やおサイフケータイなど、国内向けの機能を網羅しているわけではありませんが、まさにスマホデビューを考えているユーザーにとってはよい選択肢のひとつとなっていくだろうと思います。

なお余談ですが、ZenFone Go TVに対してはau VoLTE対応のソフトウェアップデートは特に配信されていません。機能や安さを考えるとこれまで上位互換とも取れていたZenFone Go TVですが、今後は使い方によってZenFone Goとの選びわけを考えたほうが賢いともいえるでしょうね。