先日 Google Play で注文していた Nexus6 が昨日手元に届きました。ということで、開封の儀を執り行ないました。
スポンサードリンク
注文してから届くまで
今回は発売日にGoogle Playで注文。出荷から到着までの流れはこんな感じ。
12月11日の午前4時に注文してから、その2日後には手元に届きました。出荷元は香港。
外箱
これまでに購入したことのあるNexusシリーズ(Nexus4、Nexus5、Nexus7(2013))からだいぶパッケージの印象が変わった外箱。”6”という数字が立体的に表現されています。
箱はシールで帯掛かっているので、開封する際にはこのシールの点線部分を切る必要があります。いわゆる”後に戻れない”仕様です。
開封
フタを開けるとNexus6のお出ましです。
同梱物。端末の他、USBケーブル、充電アダプター、マニュアル類。マニュアル類の中にはSIMピンも入っています。
端末の外観
Nexus6を前から見たところ。前から見る限りではNexus4にとてもデザインが似ています。ただし大きさは二回りぐらい大きいです。
試しにNexus4と並べてみましたが、そっくりです。もともと個人的にはNexus4のデザインは好きなので、このあたりは結構嬉しいです。
続いて後ろから見たところ。大きなカメラ、Motorolaの”M”マーク、そしてnexusの文字が目立ちます。
バックカバーの表面は”M”マークの部分以外は特に凹凸もなく、ツルツルとしています。
カメラの出っ張りもほとんどなし。
背面はこの写真のようにカーブを描いています。
上面にはイヤフォンジャックとSIMカードの差込口。
下面にはUSB端子。
右面には電源ボタンとボリュームボタン。
左面には何もありません。
Nexus6を手で持ってみたところ。ファーストインプレッションは”デカイ”。最近は各社がこぞってファブレット端末を出してきていますが、その中でも大きい部類に入ると思います。
他の端末と比較
手元にあったファブレット端末と大きさを比較。左から iPhone 6 Plus、Nexus6、Galaxy Note 4 です。
iPhone 6 Plus と Galaxy Note 4 を比較した時にはそれほど大きさの差は感じませんでしたが、Nexus6 と一緒に並べてみると、Nexus6 の大きさがすごく際立ちます。
端末の厚さも(端はそうでもないですけれども) Nexus6 が一番厚いです。
最後に
購入前からそれとなく大きさはイメージしていましたが、やはり手に持ってみると Nexus6 かなり大きいと感じました。購入を考えている方は、一度Y!mobile店頭で実機やモックを手に取ってみたほうが良いと思います。それくらい大きいです。
しかしGoogle Playの初期出荷分は販売開始から数時間で即売り切れということで、日本国内でも出だしは好調なようですが、これから果たしてどうなるものやら。ガジェット好きの方ならとかく、一般のユーザーの方の好みは結構二分されそうな気がします。
では。
Spigen
売り上げランキング : 2053
|