夏場といえばマリンスポーツ、アウトドア、フェス。屋外での活動が活発的になる季節ですね。そうなってくるといずれにも関係してくるのが日焼け。
まあ日焼けしたくない人は日焼け止めを入念に塗っておけばよいし、焼きたい人はガンガン焼いたら良いと思います。ちなみに私はガンガン焼く派です。将来のシミ・そばかすは全く心配してません。
先日もフジロックに行ってきましたが、今年は天候にも恵まれ、案の定真っ黒焦げになって帰ってきました。写真載せときます。
ちなみに説明するまでもありませんが、右の黒く焼け過ぎて顔が写ってない(顔非公開なのでモザイクも入れてますけど)のが私。右隣でナイスなドヤ顔を決めてくれたのがブロガー&フジロッカーのアリマックスさん(@chesmin2009)。二人の顔の色の違い・・・。私焼け過ぎぃぃ・・・(´Д`|||)
私のようにここまで日焼けすると、数日後には主に顔からポロポロと焼けた皮が剥け始めてくる(実際この翌日からポロポロ地獄が)のですが、中途半端に皮が剥けた状態で取引先に営業周りとかイヤですよね。
そこで今回はだれでも出来る、日焼けした皮の正しい(そして正しくない)剥き方を書いておきましょう。これから一皮(あるいは二皮)剥ける予定の皆さん必見です。
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正しい剥き方
まずは正しい剥き方。やることは主に次の通り。
- 日焼けした顔に化粧水をたっぷりと塗り、その上から乳液などの保湿クリームを塗りたくる。
- 無駄に擦らない。無理に剥かない。自然に剥がれてくるのを気長に待つ。
正しい剥き方と言っておきつつ剥きません(笑)でも化粧水と保湿クリームをこまめにたっぷりと塗っておくと、たとえ皮ポロポロの状態でもあまり目立ちません。まあ乾燥してくるとポロポロ具合が目に見て取れるようになってくるので、あくまで”こまめに”がポイントです。
正しくない剥き方
併せて正しくない剥き方も書いておきます。ちなみに私は今年こちらの方法を実践済みです。
- 顔を水で濡らす。タオルでは拭かずにビシャっと濡れた状態のままにしておく。
- 太陽の下に出て日向ぼっこする。または冷房のガンガン効いた室内に閉じこもる。
- 肌が乾燥して皮がめくれてきたら、剥けるところから積極的に皮を剥く。
- 顔を水で濡らす・・・の繰り返し。
剥けかかった皮を手で剥くためには、肌をどんどん乾燥させて皮をめくりやすくする必要があります。そうなると「水で濡らす(←保湿には全くならず、むしろ逆効果)→日光浴orガンガン冷房」のコンボがいち早く剥けかけた皮をさらに浮き上がらせてくれることでしょう。
現に私はこの方法で、2日間で顔の皮を完全に剥き終えました(笑)
最後に
こんな面倒なことをしなくてもよいよう、「今日は日焼けしそうだな」と思ったらきちんと日焼け対策をするように心がけましょう。あくまでも今回書いた内容は既に焼けてしまった後の対応方法です。
あと、アリマックスさんは超がつくほど人見知りの私でも気さくに話せるステキな方でした。途中で私がテンション上がって「ちょっと前で観てきます」と置いてきぼりにしてしまったわけですが・・・すみませんでした。また上京する際にはビールたらふく飲みましょうぜ!
そんなアリマックスさんがフジロックの記事を書かれていたので、載せておきます。こちらもご覧あれ。
それでは。